P.Bのポケモンと遊戯王でオリジナリティを出しつつ高みを目指すブログ

基本的にポケモンの構築記事や遊戯王マスターデュエルの解説記事をメインであげていく 稀にボドゲ(カタン)の記事のもあったりなかったり...

【ポケモンSV 仲間大会】紫代マキノさん主催~4足歩行限定杯~最終77位【事前考察~振り返り】

【 事前考察 】

これを見て思ったのは以下の通り。
①格闘技の通りがいい。
②ガチグマの対策は必須。
③ざっとメタの対象としてはガチグマ構築(草分け無双型、トリルギミック)、天候構築(晴れ、砂)、欠伸構築、バトン構築

これらを踏まえてまずギミックとして採用したのが、Aキュウコン+バンバドロ構築
それらの補完として炎技の一貫を切るためのHウインディ
フリーズドライの一貫性に目を付けてAキュウコンと補完がいいグレイシアを採用
残りはドンファンマンムー入りに対して初手置きができる最遅HA襷ラグとガチグマを割と雑に採用した。
ガチグマは単体で完結できるように最速くさわけ型

【 個体詳細 】

Aキュウコン@あくテラス 
臆病@光の粘土 雪降らし
努力値H212B52S244
実数値175-x-102-95-120-176
技構成ムーンフォースオーロラベール、アンコール、ミストフィールド

役割対象
欠伸展開
(ブイズ、ラグ、グラエナバクーダコータスカバルドンカエンジシ、ガチグマ、ラウドボーン、パヒュートン、バウッツェル、ハカドック)
毒びし展開メタ(スカタンク)

調整内訳
H16n-1
最速-1(ミラー意識)※これ以上落とすとカエンジシに上から挑発を押される可能性がある
余りB

あくテラスはサイコファングケア
かわらわりが使えるポケモン
⇒ラグ、黄昏ルガルガン、ダイオウドウ、ガチグマ

サイコファングが使えるポケモン 
ウインディ(全種)、エーフィ、ヘルガーグラエナカエンジシルガルガン(全種)、バウッツェル、マフティフ、ハカドック、リキキリン

グレイシア@みずテラス
控え目@たべのこし ゆきがくれ
努力値H36C252S220 
実数値145-X-130-200-115-113 A0
技構成フリーズドライシャドーボール、みがわり、くろいきり

役割対象
御三家系統(主にラウドボーン)
ブイズ系統(主に瞑想バトンやアシパ系統)
マンムードンファン系に出す2手目ポケモン

調整内訳
H16n+1
S最速50属抜き
一致イカサマ身代わり確定耐え

バンバドロ@ノーマルテラス(の予定だった。※変え忘れ)
腕白@ゴツゴツメット 持久力
努力値H252B204D52
実数値207-145-160-x-112-55
技構成地震、ボディプレ、ねむる、ねごと

役割対象
ガチグマをはじめとした有象無象
欠伸対策
ハカドック対策

調整内訳
壁込みでノマテラ根性空元気を2発目をB+1で最高乱数以外耐え
余りD

ウインディ@フェアリーテラス
意地っ張り@クリアチャーム もらい火
努力値H244A196S68
実数値201-176-100-103-100-119(の予定だった。※王冠忘れ)
技構成火炎放射、岩石封じ、しんそくサイコファング

役割対象
晴れ構築封じ(キュウコンorコータス+炎タイプorリーフィア)
壁展開封じ(Aキュウコンメガニウム、エーフィ、ブラッキーニンフィア、タルップル、アヤシシ)
クレベースケンタロス対策

調整内訳
岩石封じ1回で最速アロキュウ抜き

ラグラージ@どくテラス(の予定だった。※変え忘れ)
勇敢@タスキ 激流
努力値HA252B4
207-178-111-x-110-58 最遅
クイタン、叩き、毒づき、ステロ

役割対象
どうしてもステロが欲しい時(クレベース系の構築)
マンムードンファン入りの初手要因
ニンフィアへの処理要員

調整は特になし

ガチグマ@かえんだま ノーマルテラス(の予定だった。※変え忘れ)
陽気@火炎玉 根性
努力値AS252B4
実数値205-192-126-x-100-112(の予定だった。※王冠忘れ)
技構成からげんき、じしん、かわらわり、くさわけ

役割対象
有象無象に投げる
調整は特になく、魂の最速AS
S+1で最速100属抜き

【 基本選出】

基本選出
Aキュウコン+バンバドロ+ガチグマ

基本展開に置いての注意するポイント

かわらわり⇒ラグ、黄昏ルガルガン、ダイオウドウ、ガチグマ
サイコファングウインディ(全種)、エーフィ、ヘルガーグラエナカエンジシルガルガン(全種)、バウッツェル、マフティフ、ハカドック、リキキリン
アンコール⇒キュウコン(全種)、メガニウムドンファンダイケンキ(全種)、ラウドボーン
挑発⇒ブラッキーヘルガーグラエナトリデプススカタンクダイケンキ(全種)、ゼブライカカエンジシルガルガン(全種)、ナゲツケザル、ダイオウドウ、ガチグマ
欠伸展開⇒ブイズ、ラグ、グラエナバクーダコータスカバルドンカエンジシ、ガチグマ、ラウドボーン、パヒュートン、バウッツェル、ハカドック

上記からキュウコン展開を上から止めてくるのは真昼と黄昏のルガルガンぐらいだと思っている。

晴れ軸
ラグラージ+Hウインディ@1

御三家系、ブイズ系
Aキュウコン+グレイシア@1

マンムードンファンニンフィア単騎
ラグラージ+グレイシア@1

事前考察ではここまで考えていた。

【大会振り返り】
大会始まって王冠使い忘れてるわ、テラス変えてないわで散々な結果になったが、メタが活きてるとこはしっかり活かせたのでそれは良かった。
結果としてはギリ勝ち越せたのでそこは救われた....
しかし、考察に時間をかけ過ぎたあまり育成の時間がなく確認を怠ったのは紛れもなく自分の性
だから反省としてこの記事を公開します。

そして、一番の誤算だったのがコタバナ多すぎ問題ww
晴れバナ軸はほぼほぼ切ってたのでそれには全部負けたw
多分ガチグマのテラスがノーマルなら多少は変わってた.....
ただ、久々にこんなにガチ目に考察をしたので、やっぱこういうのは好きだなって思った。

最後に今回主催してくださった紫代マキノさん大会の主催・運営お疲れさまでした。

【最終結果】
10-8(※相手の切断による無効試合あり)

【ポケモンSV S15使用構築_最終レート1956_最終順位930位】逆転の発想のその先へ~Season9~【逆境に抗う力】


【はじめに 】

どうもP.Bです。
今回はポケモンのスカーレットバイオレットのランクバトルシーズン15で使用した構築記事になります。
雑記程度の簡単なものになりますが、良ければ見ていって下さい。

PTはこちら  

リンクをつけてますので、個体だけみたいという方は適宜ご活用下さい。
※ 【 構 築 経 緯 】、【シーズンを振り返って 】に戻るボタンはございませんので、
ご了承ください。

構 築 経 緯

ブリジュラス
ディンルー
カイリュー
サーフゴー
トドロクツキ
ハバタクカミ


選出パターン

要注意ポケモン

シーズンを振り返って



【 構 築 経 緯 】

前期の構築でどうしてもBIG6やマジレス構築に対してイマイチ回答を出しきれていないという反省点があったので、そこを安定させるためにの枠を模索することにした。
そこでS14の構築記事を見ていたらの記事を結構な数見かけたので、それをうまく使えないかと考えた。
次に考えたのが、にありえんくらい負けたので、そこに対して回答を用意できないと5桁の番人になりかねないのでそこの回答を用意する必要があったため模索をしたところならワンチャンないかと考え、また、過去一電磁波が通らないシーズンと感じた為、今まで使っていた電磁波祟り目型を泣く泣く解雇して初めてというものに手を出してみた。
残りのはほぼ前期のまんま
だけ少しだけ構成を変えて構築完成となった。

については過去記事もご参照ください。
※黒文字を選択すると該当記事に飛べます。
catan.hatenablog.com



【個 体 紹 介】


ブリジュラス@ジャポのみ
性 格 うっかりや 特 性 がんじょう テラスタイプ
努 力 値 H76-A100-B36-C180-S116
実 数 値 175-138-155-184-76-120 
技 構 成 りゅうせいぐん ヘビーボンバー がんせきふうじ あくのはどう

~ 使 用 感 ~
俺のS15はこいつをいかにうまく使うかを考える1ヶ月でした。
その結果、+流星群+岩石封じで環境上位ポケモンに対してタイマンかなり有利に動けることを実感した。
S14の記事では大体がCSで使われていたが、果たしてそれが本当に最適解なのかと疑問に思った。
まずの中でもHBほぼ特化レベルのもいるためそれを崩すために少しAに振ったヘビーボンバーの採用が必須だった。
その関係でSはどうしても削る必要があり、そうするとミラーに対して弱くなるが、その解決策として岩石封じを採用した。
そもそもS実数値130~150あたりはかなり人によっていろいろ調整している激戦区のひとつであり、その中に飛び込むのは得策ではないと判断したため。
そうすることで同士のミラーは不利を取るが、その場合は裏ので切り返すようにしていたので問題なかった。
また少し耐久に振った理由に関しては最速に対して氷柱落としだけで突破を図ろうとした不届きものに対して2回の行動を得られるようにするのとに対して安定性を高めるため。
こののA特化ツタこんぼう急所+A1↑でんこうせっかを確定で耐えるようにしているため
下振れを気にせず、比較的安定してを処理できた。※HDベースだと乱数で耐えてくる可能性あり。
またのとんぼ+ムーンフォースを耐えるための
のムンフォだけならでも良かったが、格闘耐性より裏から来た場合のツタこんぼうの氷柱落としに耐性を付けた方がいいと判断したため。
あくのはどうは自由枠。に対して拘り持ちが多い関係で安易に引きたくないため打点としてと気休め程度の意識で入れたが、これは完全にお好み。
候補としてはステロ、ドラテ、吠える、電磁波、波動弾、ミラーコートあたりだが、個人的にはに通らないのでミラーコートはあまりお勧めしない。

以下が環境上位に対してのこのと初手対面の有利不利関係
※テラス、下振れ基本非考慮 S15の上位15体+α参照
【有利】

※ここのメンツは持ち以外は基本有利
しかし、このより遅いが一定数いたのでそこだけが少しネックだったが、結構何とかなってた。
【型次第では有利】

※基本でなければここのメンツは有利よりだがは割と怪しめ。
 特にS15は初手が一定数いたためかなり怪しい位置ではあるが、明確に不利とは言いにくいためここ
【不利】

※調整がまちまちで処理が安定しない面々が1番勝てる可能性がある。

これだけみてるとBIG6やマジレス構築にはかなり強気に出して行けるのが分かると思う。
このは結構な自信作であり対面構築が苦手な自分には珍しく枠にはまったいいポケモンだった。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
・耐久調整
ステロ+A200(特化)+2の水流連打確定耐え
※耐久無振りでちょうど確定耐え
A189(特化)のつたこんぼう急所+A+1のでんこうせっかを確定耐え
A189(特化)の氷柱+C205(特化)ムーンフォース対面でテラス切ることで96.88%で耐える。
150 ~ 178 (85.8 ~ 101.8%)
A200(特化)のとんぼがえり+C187(補正なし252)ムーンフォースを96.88%で耐える。
149 ~ 176 (85.2 ~ 100.6%)
を切ることでムーンフォースを確定耐え。
A180(特化)の適応力お墓参り+アクアジェットを92.58%で耐え
A172(補正なし252)の氷柱落とし確定3発

・火力調整
H161B117をヘビーボンバーで確定1発
H181D86(でありがちなのはH177D86)までの+りゅうせいぐんで確定
H159B102(A200(特化)テクニシャンのマッパ耐え)を岩石封じ+りゅうせいぐんで確定
H191D81までの+りゅうせいぐんで確定
H187B124D118(A200(特化)水流耐え+C205(特化)のパワージェム耐え)のを岩封++りゅうせいぐんで確定
H193D113を悪の波動で確定2発
H195B117D96(AB型)に対して岩封++りゅうせいぐんで96.48%の乱数1発

・Sライン
S4振り抜きの抜き
S-1で最速(110族抜き)

戻る



ディンルー@オボンのみ
性 格 わんぱく 特 性 わざわいのうつわ テラスタイプ
努 力 値 H244-B116-D148
実 数 値 261-130-176-x-119-65 
技 構 成 じしん ヘビーボンバー ステルスロック ふきとばし

~ 使 用 感 ~
今回長らく使っていた調整を手放して一番王道である調整に手を出してみた。
シーズン終盤までで使っていたが、剣舞に一生ボコられまくったので変えた。
調整に関しては特にこれッといった理由はないが、テラスに関してはとセットで出した時に欲しい枠がだったため。また、みたいなサイクル構築に対してもこいつでテラスを切って対応することができたので結構やりやすかった。
ヘビーボンバーの火力が渋いと感じる時もあるが、結果的には正解だった。
相手のがアホほど重い点以外は強かった。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
以下の調整は全て込みでの調整
・B方面
A189(特化)のA+2氷柱落としを99.6%で2耐え

・D方面
C176(補正なし252)ハイドロポンプを98.8%で2耐え

戻る



カイリュー@ゴツゴツメット
性 格 のんき 特 性 マルチスケイル テラスタイプ
努 力 値 H244-B116-D148
実 数 値 197-154-143-120-139-90 
技 構 成 エアスラッシュ ドラゴンテール みがわり はねやすめ

~ 使 用 感 ~
全く変わってない個体シリーズ①
強い!偉い!!最強!!!でもご自慢氷テラバの一番の被害者!!!!
S15で氷テラバを飛ばしてきた不届きものリストw


を一生エアスラを打ち続ける機械と化してたが、冷ビを見せたら結局テラスを切られるしそれ以外に刺しどころがないから不採用で終わった。
撃ち落とす地割れだけは許さないw

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
身代わりの耐久 ※マルチスケイル非考慮
・B方面
A121(補正なし4振り)ののしおづけを身代わりが確定耐え
不一致イカサマを身代わりが確定耐え

・D方面
C126(補正なし4振り)ののトライアタック、等倍テラバーストを身代わりが最大ダメ以外耐え


戻る



サーフゴー@たべのこし
性 格 おだやか 特 性 おうごんのからだ テラスタイプ
努 力 値 H244-B68-C12-D100-S84
実 数 値 193-x-124-155-136-115  ※A個体値0
技 構 成 ゴールドラッシュ たたりめ でんじは じこさいせい

~ 使 用 感 ~
全く変わってない個体シリーズ②
今期の終盤なぜかステロ爆増してその関係で若干過労死気味になっている枠。
この調整も長らく愛用している。
また、には結構頑張ってくれた。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
・Hライン
16n+1 ※での回復最大効率

・B方面
A200(特化)の冷P+水流連打+アクアジェット回復2回込みで確定耐え
A178(特化)の叩き落とす確定耐え
のアナライズイカサマ、イカサマ3耐え

・D方面
C176(補正なし252振り)のドロポンを回復非考慮で確定3発
C187(補正なし252振り)ムーンフォースシャドーボール99.22%で耐え
回復1回で確定耐え ※H189D138以上でなくても確定耐え
C107(補正なし92振り)までのリーフストーム⇒弱点テラバーストを回復1回込みで確定耐え

・Cライン
耐久無振りをゴールドラッシュで確定

・Sライン
最速抜き
凍える風1回で最速を抜く抜き
麻痺込みで準速抜き

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トドロクツキ@ブーストエナジー
性 格 ようき 特 性 こだいかっせい テラスタイプ
努 力 値 H4-A164-B140-D4-S196
実 数 値 181-180-109-x-122-180
技 構 成クロバット はたきおとす りゅうのまい みがわり

~ 使 用 感 ~
全く変わってない個体シリーズ③
今期は気が付けばこいつを通すっていうコンセプトの構築に気づいたらなっており、コンセプト通りのことはできているんではないかと思う。
甘える持ちのが減るどころか増えて機能停止することもあるが、1回舞った時の爆発力は相変わらずだった。
またこの型のを使っている某社長が対面でテラス切るのは身代わりで欠伸を透かした後の方がいいよとのこと。
理由がブラムを安易に押したくない⇒大地で身代わりを割ろうという思考になることが多いとのこと。
⇒実際その通りで安全に確実に舞うターンができた。
対面は身代わりがあるなら相手の型を割り出す意味も込めてテラスを切らずに叩きから入るのがいいという。
自分では気づけなかった学びを得られた。
また、とある方に『スズさんの次にトドロクツキのイメージあるし信頼度合いヤバイですよね?w』って言われた時は嬉しかった。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
・B調整
ステロ+A180のAブーストのクロバット確定耐え

・Aライン
でA上昇した時の最高効率の10n
A180のAブーストのA+1でH207B108トドロクツキに対して等倍クロバット
202 ~ 238 (97.6 ~ 115.0%) 乱数1発 (87.5%)

・Sライン(非考慮)
111族()抜き

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ハバタクカミ@きあいのタスキ
性 格 おくびょう 特 性 こだいかっせい テラスタイプ
努 力 値 H20-B204-C124-D20-S140
実 数 値 133-x-101-171-158-190
技 構 成 ムーンフォース シャドーボール テラバースト いたみわけ

~ 使 用 感 ~
ここにきて初めて触れたちょっと変わったステラ型。
そしてS4以来のテラバーストが構築に入ってきた。
に一矢報いたい一心で考えたポケモン
結果的にこれが大正解で並大抵のテラスを止めてくれた。
耐久がほんとにギリギリだけど基本軸でがぱっと見キツイように見えるが、この構築での対処としては以下の通り。
欠伸型ならで起点にできる。
型ならこいつで削って裏で仕留める。という回答を用意していた。
そのために痛み分けの採用となっております。
ただ、ステラのデメリットは想像以上に痛く、瀕死寸前のを前にが来た場合は即こいつに引いていた。
そうすることでデメリットのリセットもできるためそういうことまで意識したら想像以上に強かった。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
・B方面
ステロ+A189(特化)の不意打ち
最高乱数以外耐え

・D方面
C205(特化)のブラッドムーン+しんくうは
どちらも最高乱数以外耐え

・Cライン
耐久無振りムーンフォースで確定2発
H187D121をムーンフォーステラバーストで90.23%で落とせる
シャドーボールでH135-D156までのを確定

・Sライン
最速、準速+2
S126のS+1抜き

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【選出パターン 】

vsマジレス構築or+から3匹
選出

基本的にこのような選出をしてを通せるかどうかといったところ
この手できつかったのが、初手の保険が同居している場合やが同居している場合。
基本テラスはで切るが、相手の動き次第でもテラスを切ることを頭に入れておく。
また、vsトリル系統の構築にもこの手の選出をするがトリル系統の場合取り巻き次第ではのこともある

vs系統のサイクル構築
選出

⇒サイクル構築に関してはこちらもサイクルで向かい打つ感じになる。
系統の場合、取り巻き次第ではと出すこともある。
ただ、スタンパのはかなりしんどいのでプレイングでどうにかするしかない。
の場合も基本この選出をしていた。

vsorion式受けループ
選出

に対して強くいけるのが、だけなのでうまく通す。
の叩き⇒クロバット×2がH257B180に対して37.18%の乱数1発
※ステロがあれば確定。仮にHB特化だとしても確定
ただ2回目のアクロのタイミングは相手は眠るしか押せないため強気にいく。仮に雪雪崩を押されても身代わりを1回張った後からでも確定で耐える。
数的有利取れたらステロ+ドラテor吹き飛ばしで対応する。
を落としておけばステロ+エアスラでなんとかなる。

vs系のギミック構築
選出

この系統は大体これで対応していた。この選出はvs再生力ループ構築系統にも出していた。

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【要注意ポケモン

⇒どうしようもないのが身代わり瞑想痛み分けムンフォの準速抜きの


⇒上からの怯みの押し付けがとにかく渋い。


トリプルアクセルが来たことでが吹き飛ぶためでしか対応が難しい。

剣舞冷P
⇒立ち回りがかなり制限されるためかなりキツイ


砂ドリュに勝った試しがない


⇒単純に刺さってる。特にでしか見れずで無理やり誤魔化すしかない。


⇒鋼が全体的に重いがである程度は誤魔化せるがだけは本当に苦手で雨構築のこいつだけは勝率が著しく悪かった。起点作成系はでどうにか誤魔化して戦えた。

と同居している炎タイプ
⇒初手を飛ばしに来ようとしてくるがいるのでそこが結構ネックだった。
初手から入ることである程度対応できた。

戻る

【シーズンを振り返って 】

今期は2/27まで20000~30000位をさまよっており、今期はダメかな~思ったが、どうにかここまで来れました。
最終日は9000位まで落ちつつも一度レート1950を超えるもそこから4000位まで溶けてしまったが、なんとか滑り込みで最終3桁にいけました。
再度3桁ライン踏んだ時が8:30という沼り散らかし方.....
もう少し構築の完成が早ければレート2000も狙えたスペックはあると思うのでそこは残念ですが、やり切ったので後悔はないです。
夜通し通話に付き合ってくれた方々、裏で連絡をくれた方ありがとうございました。運負けにブチギレながらもやりきれたのは多分そこのおかげだとおも......う?w

【最終結果】

【おわりに 】

来月は久々に対戦オフに参加する予定なので、恥じない戦いをできるようにしていきたいと思います。
正直全敗予定地の気しかしないけどww


何かご意見等があれば、コメントかTwitterでお願いします。
Twitter➡️@PineBridge_poke 
配信はたまにツイキャスでしてます。

YouTubeチャンネルはこちら ※趣味程度の動画投稿をしています。
P.B (Pine_Bridge) - YouTube



長くなりましたが、今回は以上になります。
ありがとうございました~






【ポケモンSV S14使用構築_最終レート2001_最終順位583位】逆転の発想のその先へ~Season8~【特急呪物式電磁波構築】


【はじめに 】

どうもP.Bです。
今回はポケモンのスカーレットバイオレットのランクバトルシーズン14で使用した構築記事になります。
今回は瞬間ではございますが2ROMでレート2000を達成した構築になります。
TN:社会不適合者 ⇒最高/最終2001
TN:運だけは滅べ ⇒最高2004/最終宇宙

PTはこちら  

リンクをつけてますので、個体だけみたいという方は適宜ご活用下さい。
※ 【 構 築 経 緯 】、【シーズンを振り返って 】に戻るボタンはございませんので、
ご了承ください。

構 築 経 緯

ポリゴン2
ディンルー
カイリュー
サーフゴー
トドロクツキ
ハバタクカミ


選出パターン

要注意ポケモン

シーズンを振り返って



【 構 築 経 緯 】

先月の練習会の段階での構築を考えており、それとを合わせようと考えていた。
は汎用性が一番高い地震カタスステロ吹き飛ばしのHBベースの
等を嵌める渦アンコで身代わりがの攻撃を耐える程度の
に対して強く出れるHDベースの
は個人的に一番使いやすかったのが控え目HBベースの
は意地のAブーストするHSの龍舞3W
は特性とテラスを活かしながらに対して複数回行動できるHBベースの
上記を逐次調整しながらシーズンの中盤まで回していたが、ここでとあることに気づいた。
これ環境ほぼ変わって無くね?...
そこで、試しにレギュレーションEで使ってた構築にを入れたら思ったより勝てたのでその構築を煮詰めていくことにした。
幸いは早い段階で調整等の結論を出せたので他のところに考察を当てた。
その結果
サイクルベースのと対面的な展開として
といった今までと何ら変わらない構築が完成いたしました。


【個 体 紹 介】


ポリゴン2@しんかのきせき
性 格 ずぶとい 特 性 トレース テラスタイプ
努 力 値 H244-B172-C4-D76-S12
実 数 値 191-x-145-126-125-82 
技 構 成 トライアタック イカサマ でんじは じこさいせい

~ 使 用 感 ~
この構築の間違いなく諸説枠だけど意地とプライドで使い続けた新解禁ポケモン
テラスを使わずにに対して対面からなら複数回行動できるポケモン
実際に使ってみたところはたきおとすが大量に配られたこともあり、全盛期よりは間違いなく弱くはなったが、今作のこいつ弱くね?っていうほどではなかった。
叩き落とすのないポケモンには相変わらず強かったし、意外と叩き落とすが構築単位でないってことも結構あり、そういった構築には大分仕事ができた。
ただ、どこまでいってもが無理過ぎるためそこさえ解消できれば間違いなく強いポケモン
技構成はほぼこれで完結している。テラバ型も使ってみたが、トラアタの上振れの方がよっぽど使いやすく強く思えた。
テラスタイプは特性をパクってテラスを切ることでを止めたり、の聖剣意識の
サイコファング持ちもいたので何とも言えないが、こいつ自身に毒への耐性をつけるのは悪いことではないと思った。
耐久ラインは輝石ベースで考えているが、輝石がなくてもある程度どうにかなるようにしている。
CSの努力値をB/Dに振り分ければに対しての乱数が確定耐えに変わるが、ミラーまで考えて最低限のSだけ振った。
流石にレートが上がってくるにつれてこいつの対策枠はしっかりされているため、逆に相手の選出を読んで選出段階で●●は切るって動きもしていた。
そういったことができるだけでもこのポケモンが弱いということはない。実際こいつで詰んでて無理やり剣舞を詰んでくる輩もいたぐらいだった。
シーズンが終わるにつれて使用率が下がっていったが、それはまぁ妥当だろうとは思った。
パルデアのマジレスたちが異次元レベルをこいつのおかげで再認識できた。
ただこいつがいるせいで7人に1人は絶対零度仕込んでたのだけは思考の放棄にしか見えないので許せなかった。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
※記述がない限り基本前提
・B方面
A189(特化)の噛み砕く
確定3発 ※特性相殺前提
A180(補正あり36振り)Aブーストの叩き落とす+A+1テラスアクロバットを98.44%で耐え
※ダメージ はたきおとす46 ~ 55 (24.0 ~ 28.8%)
→A+1テラスアクロバット117 ~ 138 (61.3 ~ 72.3%)
 →輝石なしでA180(補正あり36振り)Aブーストのアクロバットが確定3発

・D方面
C205(特化)のオーバーヒート確定耐え
→対面で再生を押すことでその後のオーバーヒートも確定耐え。
※特性相殺前提
C187(補正なし252振り)のムーンフォースを99.6%で2耐え
※ダメージ81 ~ 96
C176(補正なし252振り)ハイドロポンプ確定3発

・Sライン
電磁波後最速抜き

戻る



ディンルー@オボンのみ
性 格 わんぱく 特 性 わざわいのうつわ テラスタイプ
努 力 値 H244-B196-D68
実 数 値 261-130-187-x-109-65 
技 構 成 じしん ヘビーボンバー ステルスロック ふきとばし

~ 使 用 感 ~
技構成をカタストロフィ→地震に変えただけでテラスも努力値調整も何にも変わってない。
地震を入れた理由としては意識。
今までこいつの地震と選出した際に相手のを削る手段として欲しいだけだったが、そうも言ってられなくなったのでこのような形をとった。
またこの構成だとヘビボンを半減にしてこようとしたに対して次のターン地震で切り返すという動きができたのが偉かった。
命中不安を解消したこいつは耐久値を盾にやりたい放題やって裏に繋ぐって動きが相変わらずシンプルで強かった。
ただ、カタスを切ったことによって今まで散々誤魔化してきた相手のがありえんレベルで重くなったことだけは問題だったが、が大型オフで優勝した時に少し数は増えたが、最終的には数を落としていたので割り切った。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
以下の調整は全て込みでの調整
・B方面
A200(特化)の水流連打を99.8%で2耐え
A189(特化)の聖剣98.9%で2耐え
※ダメージ138-164
A187(補正なし252振り)のシザークロス
確定3発
A205(特化)の弱点テラバースト
確定3発

・D方面
C187(補正なし252振り)ムーンフォース98.9%で2耐え
※ダメージ138-164

戻る



カイリュー@ゴツゴツメット
性 格 のんき 特 性 マルチスケイル テラスタイプ
努 力 値 H244-B116-D148
実 数 値 197-154-143-120-139-90 
技 構 成 エアスラッシュ ドラゴンテール みがわり はねやすめ

~ 使 用 感 ~
こいつも前期とは別に個体を用意した。
HBを身代わり+羽休めでTODによる勝ち筋を生み出したり、とかっていうスーパー遅延モンスターを咎めるために限界までBを下げた過去一欲張ってる調整。
B上昇補正の理由としてはD上昇補正だとD139を実現した時のBが142になるため
ただDを1つ下げてBに振っても良かったかもなとは思った。
⇒その場合はD上昇補正でH197B143D138の数値は実現は可能 但し、その場合でもB上昇補正の方がいいとは思う
今回は身代わりが●●を耐えるみたいな少し変わった調整をし、そのほかはまぁ耐えるだろうっていう軽い感じで使ってた。
身代わり+ドラテで欠伸+吠える系に無償の1ターンを作れるのが相変わらず強かった。
元々は渦アンコ身代わり羽をで使っていたが、渦1Wはどうしてもで止まるし外したら詰みのとこで85%に託すのはどうにも合わなかった。
シーズン中盤あたりにとある有名な方がスケショアイヘ渦アンコのの型の動画を出していたが、あれの方が渦1Wよりはよっぽど強かったし使いやすかった。
今期のは欠伸をせずアグレッシブに殴ってくる型がほとんどだったのでそことの噛み合いは微妙だったのが懸念点。
また、構築単位で相手のが重すぎるのでもう少しそこを意識した型でも良かったかもしれない。
その場合受けループ系の構築を完全に切る必要があるが、やってみる価値はあったかもしれない。
大体の咎めようと頑張ってくれました。
ドラテ3連で外した時は触覚引きちぎって燃やしました。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
身代わりの耐久 ※マルチスケイル非考慮
・B方面
A121(補正なし4振り)ののしおづけを身代わりが確定耐え
不一致イカサマを身代わりが確定耐え

・D方面
C126(補正なし4振り)ののトライアタック、等倍テラバーストを身代わりが最大ダメ以外耐え


戻る



サーフゴー@たべのこし
性 格 おだやか 特 性 おうごんのからだ テラスタイプ
努 力 値 H244-B68-C12-D100-S84
実 数 値 193-x-124-155-136-115  ※A個体値0
技 構 成 ゴールドラッシュ たたりめ でんじは じこさいせい

~ 使 用 感 ~
個体すら変わってない枠①
最初はに対して追加効果を引かないようにで使っていたが、結局なくてもどうとでもなってしまったためいつもの個体に戻した。
レギュレーションFになってから搦め手系のポケモンが増えた為相対的にこいつの評価が上がった。
に関しても上から電磁波押せば身代わりされようが流すなりTODへ持っていけるので立ち回りでカバーできた。
元々最速意識でのこのSラインだったが、これでもに抜かれたのは1度だけだった。
に関しても基本こいつで対応していた。
は要塞型しかいないので時間使いながら急所チャンスとTODのルートのどちらかを取れるようにしていた。
は基本電磁波入れてをチラ見せしながら電磁波祟り目でどうとでもなったが、不意に来る身代わり瞑想のテラバ持ちだけはしんどかった。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
・Hライン
16n+1 ※残飯での回復最大効率

・B方面
A200(特化)の冷P+水流連打+アクアジェット回復2回込みで確定耐え
A178(特化)の叩き落とす確定耐え
のアナライズイカサマ、イカサマ3耐え

・D方面
C176(補正なし252振り)のドロポンを回復非考慮で確定3発
C187(補正なし252振り)ムーンフォースシャドーボール99.22%で耐え
⇒残飯回復1回で確定耐え ※H189D138以上でなくても確定耐え
C107(補正なし92振り)までのリーフストーム⇒弱点テラバーストを回復1回込みで確定耐え

・Cライン
耐久無振りをゴールドラッシュで確定

・Sライン
最速抜き
凍える風1回で最速を抜く抜き
麻痺込みで準速抜き

戻る



トドロクツキ@ブーストエナジー
性 格 ようき 特 性 こだいかっせい テラスタイプ
努 力 値 H4-A164-B140-D4-S196
実 数 値 181-180-109-x-122-180
技 構 成クロバット はたきおとす りゅうのまい みがわり

~ 使 用 感 ~
個体すら変わってない枠②
本当は意識でSラインを上げたかったが、適当に全ブッパしたBが明確な役割ができてしまった関係上、配分を変えれずそのまま続投した。
そのために関しては後述するの調整を変えることで解消した。
身代わり型の1つの結論の型としてまとまったためその成果を得られたのは良かったなと思った。
相変わらずに対してかなり強かった。
最初はじゃれつくを踏まえてもの方がいいかと思っていたが、からありえんくらい岩石封じが飛んできてそれでいてこいつ自身の火力が中途半端過ぎて使いにくいと感じ戻ってきた枠。
1回舞えた時の爆発力はの比ではなかった。
耐久にかなりがっつり振ったタイプも強いと思うが、自分にはこれが肌にあった。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
・B調整
ステロ+A180のAブーストのクロバット確定耐え

・Aライン
でA上昇した時の最高効率の10n
A180のAブーストのA+1でH207B108トドロクツキに対して等倍クロバット
202 ~ 238 (97.6 ~ 115.0%) 乱数1発 (87.5%)

・Sライン(非考慮)
111族()抜き

戻る



ハバタクカミ@きあいのタスキ
性 格 おくびょう 特 性 こだいかっせい テラスタイプ
努 力 値 H180-B236-S92
実 数 値 153-x-105-155-155-183
技 構 成 ムーンフォース たたりめ でんじは いたみわけ

~ 使 用 感 ~
前期とベースは一緒だがSラインを上げた。
理由は構築単位で最速を抜けるポケモンがおらず、相手に好き勝手されるターンが確実に1ターンはあるというのが、不満だったため。
相変わらず、困ったら初手に投げておけばなんとかしてくれるポケモンだった。
がありえんくらい湧いててすっごくめんどくさかったがマジフレを入れても耐えてくるしそれなら裏でどうにかすればいいと思っていたので技構成も変えてない。
マジフレよりも身代わりが欲しいと思うことの方が多かった。
この型も長いこと使ってるのでもう語ることはない。
強い!神!!最強!!!

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
・B方面
A200(特化)水流連打
確定耐え
A182(補正なし252振り)水流連打
最大ダメ以外耐え
ステロ+A189(特化)の氷柱落とし
87.5%耐え

・D方面
ステロ+C205(特化)のブラッドムーン+しんくうは
87.5%耐え

Sライン
113族()抜き抜き

戻る




【選出パターン 】

vsマジレス7+から3匹
選出

基本的にこのような選出をしてを通せるかどうかといったところ
については型が多すぎて選出画面で判断ができないため型とプレイングの噛み合い次第ってことで割り切っている。
がいる場合は
をするかなと思いますが、この手の構築はの選出率が高いのでそこも加味して選出を適宜決めてます。
ただ、誰が出てきてもおかしくないので一番安定してた選出は
1番困るパターンが@2
⇒この時はといったかなり異質な選出をすることもある。

vs系統のサイクル構築や受けループ
選出

⇒サイクル構築に関してはこちらもサイクルで向かい打つ感じになる。
ただ、はかなりしんどいのでプレイングでどうにかするしかない。

vsトリル系統の構築
選出
or
⇒こういった構築に基本で何とかなるが来たことでに対してテラスを温存することなくエースとして運用できるのが偉かった。はよほどのことがない限り投げない。

戻る


【要注意ポケモン

⇒どうしようもないのが身代わり瞑想痛み分けムンフォの準速抜きの


⇒上からの怯みの押し付けがとにかく渋い。の参入で一定数零度持ちがいてほぼ毎回1発被弾はほんとに不快。
 ⇒それでいて最終日潜るのを辞めた理由がの突破を氷柱怯みしか知らんアンポンタン(氷柱3連怯みで突破される)やに目掛けてテラバーストを飛ばしてくる視覚障害者型だけはマジで許さん。


トリプルアクセルが来たことでが吹き飛ぶためでしか対応が難しい。

剣舞冷P
⇒立ち回りがかなり制限されるためかなりキツイ


⇒単純に刺さってる


⇒鋼が全体的に重いがである程度は誤魔化せるがだけは本当に苦手で雨構築のこいつだけは勝率が著しく悪かった。起点作成系はでどうにか誤魔化して戦えた。

と同居している炎タイプ
⇒初手を飛ばしに来ようとしてくるがいるがその場合はを初手に投げて裏にを置いておくことで多少は緩和されたが、それでもキツイ。

戻る

【シーズンを振り返って 】

今回は事前にレギュレーションFの対戦会に参加したり、新たな試みをしてみたりと色々あったシーズンでした。
中盤までかなり環境についていくのが大変でしたが、どうにか一つの着地点としてここまで来れました。
そして、割と長い対戦歴の中で恐らく初めてのかなり早い段階でレート2000を1発で通せたのも1つの成長かと感じました。
1/28からもう1ROM作ってきましたが、終盤も終盤ということもあり1度5桁に入るとアホほど沼りましたが、どうにか脱出して最終日前日にレート1900
最終日にレート2000を2ROM目でも踏むことができたのは構築の仕上がり、練度ともに良かったのではないかなと思います。
片方のROMは高みを目指して見事に撃沈しましたが、こういった機会が中々ないのでいい経験ができたなと思った。

【撤退(最高到達)時】 
TN:社会不適合者⇒2024/1/24 21:30頃 
TN:運だけは滅べ⇒2024/1/31 14:30頃

【最終結果】


【おわりに 】

今回はシーズン開始直後某社長ことたいてぃ(@taithi_pokemon2)に誘われて以下のようなものがつくられた。

これをどう活用するかで今期の結果になにかしら変化を起こすという自分の中での誓いをひっそり立てていた。
まず考えたのが今までなぁなぁになりがちな基本選出に関することや立ち回りについて等環境についての動きについてメモしていき理解を深めることをした。
⇒特に基本選出に関することは頭の中でしか整理できてなかった為うーんってなることが多かったが、今期はそれが格段に減った。
 ⇒中盤にランクマをキャスでしたのは後での見返し用
あとは気のせいかもしれないが、対戦中の視野が少し広くなったような気がする。
結果的にこれらがあったから自身初となるレート2000チャレンジをシーズン終わる1週間前に到達し且つ1回で突破できたと思っている。
最後の方はあまり書ききれず選出に関することを書こうとして忘れていたけどw
そしてレート2000チャレの時リアルが多忙なのを知ってはいたが、雑にこの男も呼んでみた。

留年ことろレった(@roletta_ss)
理由は個人的にこの環境は剣盾時の冠環境と似ていてこの時は瞬間2桁こそいけたもののレート2000には届かなかった。
その時にこの男もやっていた。そして同じような経験をしたため呼びつけた。
来ないだろうなと思ってたが、なんだかんだ来てくれたあたりそういうとこはいいやつだなと思った(遅刻したけどw)
このシーズンは得るものが多かったいいシーズンでした。無事結果がついてきてくれてホッとしています。
対戦環境そのものはあんまり変わってないけどw
というわけで両名ともありがとー!


何かご意見等があれば、コメントかTwitterでお願いします。
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今回の構築よりトドロクツキの動画も上げました宜しければどうぞ
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長くなりましたが、今回は以上になります。
ありがとうございました~






【ポケモンSV S12使用構築_最終レート1933_最終順位699位】逆転の発想のその先へ~Season7~【初めての展開構築】


【はじめに 】

どうもP.Bです。
今回はポケモンのスカーレットバイオレットのランクバトルシーズン12で使用した構築記事になります。

PTはこちら  

リンクをつけてますので、個体だけみたいという方は適宜ご活用下さい。
※ 【 構 築 経 緯 】、【シーズンを振り返って 】に戻るボタンはございませんので、
ご了承ください。

構 築 経 緯

キラフロル
ディンルー
カイリュー
サーフゴー
トドロクツキ
ハバタクカミ


選出パターン

要注意ポケモン

シーズンを振り返って



【 構 築 経 緯 】

今回は対戦感覚が鈍らない程度に潜る程度に考えており、せっかくなら新たな試みをしたいということで対面構築に慣れようと思い、の新たな型を模索した。×の積みリレーを考えたがイマイチしっくりこず、エースのが命中不安なのが、どうも性に合わず解散。結局サイクルとしての1つの形として自分の中で確立させた前期の型のをそのまま使いました。
次に前期イマイチ答えを出しきれなかったの型の模索をし、×の形をより良いものにした。
そして、構築のラスト枠として×と出した時のラスト枠の模索を始めた。
理由は今期はなんか知らんが、前期とは比べ物にならないくらいにが使い物にならなかった為である。
そこでが強くて使いやすいと某社長から聞き、その時にシーズン終了まで1週間を切っており、そのあたりからが増加傾向にあった節もあった為を仮採用してみた。
しかし、自分の欲しい要素を全ては満たしていないと判断して型の模索をした。環境的に電磁波メタのだのだのが多かったが、それなら電磁波に加えて毒びしも絡めれば何かしらは通るのでは?と考え、クソ地雷型で本採用をし、構築完成となりました。


【個 体 紹 介】


キラフロル@レッドカード
性 格 ずぶとい 特 性 どくげしょう テラスタイプ
努 力 値 H252-B76-D180
実 数 値 190-55-132-150-124-106  ※A個体値4
技 構 成 キラースピン ステルスロック こらえる おきみやげ

~ 使 用 感 ~
種族値の無駄遣いと言わんばかりの謎構成w
C種族値130ありながら、攻撃技が物理技のキラースピンのみであり、且つA個体値を下げている何をどうしたらそうなるのかよくわからん個体。
しかし、これには明確な理由があり、採用意図は以下の通り。
この枠に欲しい枠としての電磁波によるS操作をした後にステロ・毒びしの場づくりができ、後続のの起点作成ができること。
ここまでがこの枠に求められる最低条件。
ステロ+おきみやげだけならでもできるが、あまりにも使いにくすぎたため解散し、模索したところこいつに辿り着いた。
その前に考えてたのは
⇒不採用の理由はただ一つに晴れのタダ乗りされるのが不愉快すぎるから。
今までこいつを強く使うにはテラスタルを使うかのどれかかな?というイメージしかなかったが、使ってみるとまぁ強かった。
特性で毒びし撒けるわ専用技でこちらの設置物を跳ね除けるわそれでいて相手のや化けの皮やマルチスケイルを引っぺがすやってること全てが偉すぎた。これは使ってみないと気づけないこいつの良さだった。使用率もまぁ納得の強さだった。
A個体値を下げた理由は単純にイカサマを打たれた時のケアってだけだが、ここはお好みでって感じ。
ラスタルは4倍弱点の地面を消す草一択だった。ワンチャン格闘耐性も残せる虫でもいいかな?と思った時もあったが、がまぁまぁめんどいのでそこも加味してこうなった。
耐久にガン振りしているので並大抵の技は耐えて行動することができる。そのため電磁波でのS操作を絡めることで行動回数を疑似的に増やすこともできるのも評価点。
S無振りでも電磁波絡めればの上を取れるSラインが絶妙過ぎた。
こういった運用を行う関係上初手に置くことはまずなかった。
技構成もほぼこれでいいと思うが、強いて言えばこらえるの枠は別の技でも良かったかもなとは思ったぐらいで癖はかなり強いが、この構成でも不便に思うことはなかった。
また、HCがこいつの主流だったため耐久振りは全く考慮されなかった。
によって相手の持ちをターンを使わず流せるのが、想像以上に使いやすかった。
細かい動きに関しては展開選出に関しての項目にて

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
・B方面
A200(特化)テクニシャンのバレッドパンチ
確定耐え
A189(特化)サイコファング
最大ダメ以外耐え

・D方面
C205(特化)シャドーボール
確定耐え
C205(特化)オーバーヒート
最大ダメ以外耐え

戻る



ディンルー@オボンのみ
性 格 わんぱく 特 性 わざわいのうつわ テラスタイプ
努 力 値 H244-B196-D68
実 数 値 261-130-187-x-109-65 
技 構 成 ヘビーボンバー カタストロフィ ステルスロック ふきとばし

~ 使 用 感 ~
前期と全く変わってない個体①
サイクル選出の時のステロ要因。
にしようと思った時もあったが、で使い続けた。
理由は以下の通り。
対面は基本初手対面テラスヘビボンを押すが、その後の返しのターンのの行動としてテラバーストの択が生まれる。
⇒この行動をされるのを防ぐというのが1番の要因のためで使い続けた。
今期は前期よりはるかにが増えているように感じた為、変えなくて良かったとは思う。
また、氷と妖に耐性をつけないとの構築に対して強く出れないというのもポイント。
で並大抵のことはいなせるが、はどう頑張っても無理だが、今期は拘り持ちもそこそこいたのでそういったのは大体なので何とかなっていた。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
以下の調整は全て込みでの調整
・B方面
A189(特化)の聖剣98.9%で2耐え
※ダメージ138-164
A187(補正なし252振り)のシザークロス
確定3発

・D方面
C187(補正なし252振り)ムーンフォース98.9%で2耐え
※ダメージ138-164

戻る



カイリュー@ゴツゴツメット
性 格 のんき 特 性 マルチスケイル テラスタイプ
努 力 値 H244-B180-D84
実 数 値 197-154-151-120-131-90 
技 構 成 エアスラッシュ ドラゴンテール みがわり はねやすめ

~ 使 用 感 ~
前期と全く変わってない個体②
相変わらずといったところ。
S下降しているが、これでも電磁波を絡めれば最速110族()抜ける。
また、S元々遅い勢に上を取られることもほぼなかったのでそこまで不自由はなかった。
唯一の懸念事項はと同速ゲーになることがあり、そこでの身代わり宿木勝負ぐらい。
それよりもドラテの火力を優先した。
身代わり+羽休めでハイボがないをチクチク痛めつけてた。
瞑想されたらドラテでポイしてた。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
マルチスケイル込みの耐久
・B方面
A204(特化)のアイススピナー

・D方面
C205ブラッドムーン
⇒ここまでが羽休めでマルスケが回復するライン

以下その他の耐久目安
ステロ+A204(特化)A1UPテラバースト
確定耐え

A186(補正なし252振り)のスケイルショットを全て最大ダメ以外耐え
1発目マルスケ込み~22 2発目以降~44 最大ダメ198

戻る



サーフゴー@たべのこし
性 格 おだやか 特 性 おうごんのからだ テラスタイプ
努 力 値 H244-B68-C12-D100-S84
実 数 値 193-x-124-155-136-115  ※A個体値0
技 構 成 ゴールドラッシュ たたりめ でんじは じこさいせい

~ 使 用 感 ~
前期と全く変わってない個体③
に重きを置いた調整。
今期の終盤はの採用率が増加傾向に体感あった為、前期より選出機会はあった。
搦手絡みの構築にこいつである程度の回答を用意できるのが、シンプルで使いやすかった。
細かい動きに関してはサイクル選出に関しての項目にて

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
・Hライン
16n+1 ※残飯での回復最大効率

・B方面
A200(特化)の冷P+水流連打+アクアジェット回復2回込みで確定耐え

・D方面
C176(補正なし252振り)のドロポンを回復非考慮で確定3発

・Cライン
耐久無振りをゴールドラッシュで確定

・Sライン
最速抜き
麻痺込みで準速抜き

戻る



トドロクツキ@ブーストエナジー
性 格 ようき 特 性 こだいかっせい テラスタイプ
努 力 値 H4-A164-B140-D4-S196
実 数 値 181-180-109-x-122-180
技 構 成クロバット はたきおとす りゅうのまい みがわり

~ 使 用 感 ~
既存組で大きく手を加えたポケモン
羽休め⇒身代わりに変えて調整をABSに変えた。
理由は羽休めで耐久出来るほどの数値を元々持ち合わせていないということから。
調整すればそれなりに硬くはなるが、ごり押しに弱いという点からガラッと変えたが、この変更が功を奏し、の起点から積んでいくこの構築のエース。
こいつの相方はが1番いいのは重々承知だが、流石にを同居させることが難しくこのような形になった。の積みリレーにも可能性を感じたくらいには使用感は良かった。
身代わりは相手のテラスチェックやのじゃれつくのチェックと役に立つ場面が結構あった。
またこいつもテラスを切ることでと同様ハイボがない欠伸系を起点にしていた。
またの構築に対しての吹き飛ばしや吠えるの採用率が低いこともあり、を起点に相手のより先に展開することで全抜きしていた。
Sラインに関しては前期の結果を受けて抜きに調整しAをそれに合わせて調整余りをBに振った。
副産物として意識のの上を取ったことで勝ちを拾えた試合もあったので、この変更は良かったと思う。
余りを何も考えずにBに振ったことで絶妙に硬くて相手の想定外の耐久で何度か切断を食らったw
今期はこいつのメタが厚かったが、のおかげで思ってたよりは動かせたといった感じだった。
こいつを使ってて個人的に1番嫌だったのがのHB電祟

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
・Aライン
でA上昇した時の最高効率の10n

・Sライン(非考慮)
111族()抜き

戻る



ハバタクカミ@きあいのタスキ
性 格 おくびょう 特 性 こだいかっせい テラスタイプ
努 力 値 H196-B236-C4-D4-S68
実 数 値 155-x-105-156-156-180
技 構 成 ムーンフォース たたりめ でんじは いたみわけ

~ 使 用 感 ~
努力値配分を若干いじっただけの困ったら初手に投げとけポケモン
テラスタイプは以下の技に耐性をつける条件を満たすために ※テラスは基本切らないw
の氷柱落とし
のムーンファース
のツタこんぼう
のバレッドパンチ

とりあえず痛み分けのおかげでに対してある程度殴りあえるのがとにかく偉かった。
たまにこいつが働きすぎての仕事がなくなるくらいには強かった。
Sラインはと同様に抜きにあげた。
こいつの場合はの岩封1回で抜かれないことが結構あったのでHDともある程度は殴り合えた。
こいつが弱くなる世界線が9世代のうちにくるのか心配になるくらいにヤバかった。
電磁波は良く外した。
そして、メタでテラバ持ちのに何度かボコられて泣いた。
そういった部分を差し引いても使わないのが無理なくらいには強かった。
相手のは大体こいつで処理してた。
の可能性も加味して電磁波⇒痛み分けでぎりぎりまでこの2匹は殴らないようにして突破されたら裏で処理するという動きをしていた。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
・B方面
A200(特化)水流連打
確定耐え
ステロ+A189(特化)の氷柱落とし
最大ダメ以外耐え

・D方面
ステロ+C205(特化)のブラッドムーン+しんくうは
最大ダメ以外耐え

Sライン
111族()抜き

戻る




【選出パターン 】

今回はほぼほぼ以下の2パターンのいずれかで対応してました。


【展開選出】
初手後続
相手の構築にがおらず、安全にまで展開ができると踏んだ時
初手対面は一度へ下げてを使って流すという動きを取っていき、ステロを撒いて置き土産をしてを展開していくというのが大まかな流れ。
立ち回りのポイントとしては大きく以下の通り
をどう使うか考える。
がテラスを切らなくてもある程度戦える型にしているが、行動回数は限られるので何を優先すべきか考えて行動すること。
の枠は構築によってはを出していた。
例としてはが全て同居している場合。


【サイクル選出】
初手後続
基本的にがいる時やみたいな毒びし構築、受けループにはこの選出で対応していた。
この3匹は理論上18タイプ全て誰かしら何かしらの耐性があるためずっと好き好んで使っている。
しかし、は今期少し使ったが、どうも肌に合わなかった。
動きとしては基本的に相手の起点にならないことを意識しつつの電磁波でS操作をしつつステロ+強制交代技でチマチマしていく。
構築によってはのどちらも初手に投げることもある。
受けループに関してはが絡まなければ基本作業で勝てる。
上記の2匹が絡むと多少プレイングが絡んでくるが、対応方法は基本的には変わらない。
受けループの対応方法については以下の記事のの項目をご参照ください。
【ポケモンSV S10使用構築_最終レート1922_最終順位664位】逆転の発想のその先へ~Season5~【ディンカイサフゴwith月神】 - P.Bのポケモンと遊戯王でオリジナリティを出しつつ高みを目指すブログ

その他相手の構築によって選出を適宜組み替える時もあるがその参考として以下の記事の【選出パターン 】も合わせてみてもらえるとイメージしやすいかもしれないです。
【ポケモンSV S11使用構築_最終レート2000_最終順位624位】逆転の発想のその先へ~Season6~【ディンカイサフゴwith月神inキタカミ】 - P.Bのポケモンと遊戯王でオリジナリティを出しつつ高みを目指すブログ


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【要注意ポケモン

⇒どうしようもないのが甘える持ち。その場合はを投げてないと基本無理
 一度で流せればある程度である程度いなせるようになった


⇒上からの怯みの押し付けがとにかく渋い。今期は零度持ちはそこまで当たらなかったからそこはありがたかった。

剣舞冷P
⇒立ち回りがかなり制限されるためかなりキツイ


⇒単純に刺さってる


⇒鋼が全体的に重いがである程度は誤魔化せるがこの2匹は重い鋼枠のツートップ

と同居している炎タイプ
⇒初手を飛ばしに来ようとしてくるがいるがその場合はを投げて噛み合いゲーをしないと無理。


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【シーズンを振り返って 】

今期は元々そこまでモチベーションがあったわけではないが、とりあえず対戦感覚を損なわない程度にやっていたが、結果的に前期より6匹のまとまりが強い元のなった。
構築ができたのが終了3日前でそこからサブロムでランクを上げていたが、最終日前日に1800位まで来てそこから最終日午前中に時間を使い、その結果9000位まで溶けた時は終わったーって思ったけど日付変わってから鬼の上振れでなんとか最終3桁に滑り込むことができました。
正直来月は中旬からDLC第2弾がきて環境が変わる可能性を考えたら深追いしても感があったので、5時ぐらいに撤退を決意しました。

【撤退時】

【最終結果】

【おわりに 】

来月はDLC第2弾が来るということもあり、そこでまた環境が変わることも考えられ、流石にあの地獄をまた味わいたくないため本格的に稼働するのは年明けになると思います。
対戦感覚を損なわない程度にはやるとは思いますが...


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長くなりましたが、今回は以上になります。
ありがとうございました~






【ポケモンSV S11使用構築_最終レート2000_最終順位624位】逆転の発想のその先へ~Season6~【ディンカイサフゴwith月神inキタカミ】


【はじめに 】

どうもP.Bです。
今回はポケモンの新作スカーレットバイオレットのランクバトルシーズン11で使用した構築記事になります。


PTはこちら  

リンクをつけてますので、個体だけみたいという方は適宜ご活用下さい。
※ 【 構 築 経 緯 】、【シーズンを振り返って 】に戻るボタンはございませんので、
ご了承ください。

構 築 経 緯

オーガポン(岩)
ディンルー
カイリュー
サーフゴー
トドロクツキ
ハバタクカミ


選出パターン

要注意ポケモン

シーズンを振り返って



【 構 築 経 緯 】

今回も相変わらず、を使うと決めており、それぞれ環境に適した型を模索するところから始まった。
しかし、前回のS10と大きく環境が変わったというわけではなかったためを意識しておけばある程度対応はできそうと感じた。
そして、今回今作では初の試みである テラバースト不採用構築なるものを目指して組んでみた。
が数を増やしたことによりシーズンの中盤からの数も増えてきた傾向にあり、も結局前期同様に続投。
そして、フェアリー枠としてこちらも前期同様での続投を決め、ラスト1枠を模索することにした。
どちらにも強く出ていけて且つ相手への負担をかけれる枠を模索し、最終的にを採用して構築完成となりました。



【個 体 紹 介】


オーガポン(岩)@いしずえのめん
性 格 しんちょう 特 性 がんじょう⇒おもかげやどし テラスタイプ
努 力 値 H252-A4-B156-D76-S20
実 数 値 187-141-124-x-138-133
技 構 成 ツタこんぼう ウッドホーン はたきおとす けたぐり

~ 使 用 感 ~
調整は前期10位の方の調整をベースにしました。
シーズン序盤にを上の調整のAとDの補正と配分を入れ替えて使ってみたところ使用感はかなり良かったので、残りは対性能をどうにかすれば特性も相まってかなり強いんじゃないかと思い、考察した結果がこの調整。
調整を模索しているときにHDのの動画をたまたま見つけ、そこからヒントをもらい、元々Aに振ってた分と性格補正を変えれば、ちょうど特化ブラッドムーンを
2耐えすることが可能であることに気づいた。ノーマル半減で且つ地面等倍がかなり偉く、ブラッドムーンを2耐えできれば他の技も全て2耐えが可能なため、かなり使い勝手が良く、採用してからは対は安定行動で対応できるようになった。
技構成は強化版ストーンエッジことツタこんぼうとウッドホーンは確定とし、残りはへの打点としてけたぐりとはたきおとすとなった。
はたきおとすは元々相手のへの打点として考えていたが、を持つようになった為、型によっては対面打ち負ける可能性が出てきた。
そういったリスクを減らす意味でもはたきおとすから入るようにしていた。そうすることでしんくうは以外で側が先制することは基本的にないため、安定して2ターン行動することが可能となる。
その場合、対面打ち負ける可能性が格段に上がるが、裏の攻撃圏内には基本的に入っているため、そこまで問題ではなかった。
また、けたぐりを入れたことでスケショマルスケさえどうにかすれば蹴散らすこともできるため、そういった意味でもこのポケモンの採用は正解だったのかなと思う。
しかし、シーズン終盤にボディプレ型のと数回あたり、それには完全にしてやられたと思った。
このポケモンはテラスタルを切らなくても行動保障があるのがとても偉く、むしろこいつでテラスを切るのは本当に無理やり1ターンを作らないといけない時ぐらいしか切らなかった。
また、の選出をかなり抑制してくれていた。
なので、以外に役割対象がいない場合、炎ポンの選出を切り、こいつを出さずに他のポケモンへの対策を厚くするといったような考え方もできるようになった。
最悪選出されても困らないような選出と立ち回りを心がけていた。
火力面ものおかげで最低限は担保されていたので、火力不足で悩むことはそんなになかった。
ただ、でんこうせっかとみがわりは欲しいと思った場面はあったので、そこは構築により要相談かと思う。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
・B方面
A200(特化)水流連打
確定耐え

・D方面
C205(特化)ブラッドムーン
確定3発

・A方面
H219-B141をけたぐりで確定2発
※B12振りだと乱数

・Sライン
準速抜き

戻る



ディンルー@オボンのみ
性 格 わんぱく 特 性 わざわいのうつわ テラスタイプ
努 力 値 H244-B196-D68
実 数 値 261-130-187-x-109-65 
技 構 成 ヘビーボンバー カタストロフィ ステルスロック ふきとばし

~ 使 用 感 ~
前期から地震⇒吹き飛ばしに変更して使った。
今シーズンはの参入によりこいつに対するメタが薄く、前期より格段に動きやすかった。
+に対して強くいける数少ないポケモン
吹き飛ばしの採用に関しては単純にへの誤魔化しとして採用したが、単純にステロ+吹き飛ばしという動きが強くピンチをかなり救ってくれた。
今シーズンテラスを切ったポケモンはこいつがダントツで切っていた。
初手対面こいつ意識でが飛んでくるが、基本剣舞しかされないため吹き飛ばしてからステロを撒くという動きを取っていた。
初手の対面はならテラスを切らずにそれ以外ならをケアしてテラスを切って処理する動きを取っていた。
地震を切ったことで鋼タイプ全般が重くなってしまったが、元々には等倍だし、それ以外は相手がテラスを一方的に切ることもあるため思ったよりは地震を切って困ったことはなかった。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
以下の調整は全て込みでの調整
・B方面
A189(特化)の聖剣98.9%で2耐え
※ダメージ138-164
A187(補正なし252振り)のシザークロス
確定3発

・D方面
C187(補正なし252振り)ムーンフォース98.9%で2耐え
※ダメージ138-164

戻る



カイリュー@ゴツゴツメット
性 格 のんき 特 性 マルチスケイル テラスタイプ
努 力 値 H244-B180-D84
実 数 値 197-154-151-120-131-90 
技 構 成 エアスラッシュ ドラゴンテール みがわり はねやすめ

~ 使 用 感 ~
相変わらず、何しても強い化け物なやつでした。
冷Pとかのでなければ対安定していたため安心感があった。
前期との違いとしてはギリギリまでBを下げてDに耐久を回したこと。
理由はブラッドムーンを羽休めで受け切るため。
一見意味がないように見えるが、これは対トリル軸に対して絶大なる意味を成す。火力アップアイテムがあったらどの道無理なのでそこは割り切るしかないが、これでトリルターンをやり過ごし勝ちを拾えた試合もあった為、この変更は良かったと思う。
しかし、といったようなトリル2段構えだとかなり渋く、その場合は初手出し負けた途端ゲームが崩壊するので要注意。
また、前期の受けループの対応方法についても今期も未だ健在だった。
理由は入りの受けループにほぼ当たらず、当たったとしても後述するリカバリーができた為、対受けループは投げつけるを初見で崩されたとき以外は負けなかった。
詳細の対応方法については以下の記事をご参照ください。
【ポケモンSV S10使用構築_最終レート1922_最終順位664位】逆転の発想のその先へ~Season5~【ディンカイサフゴwith月神】 - P.Bのポケモンと遊戯王でオリジナリティを出しつつ高みを目指すブログ

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
マルチスケイル込みの耐久
・B方面
A204(特化)のアイススピナー

・D方面
C205ブラッドムーン
⇒ここまでが羽休めでマルスケが回復するライン

以下その他の耐久目安
ステロ+A204(特化)A1UPテラバースト
確定耐え

A186(補正なし252振り)のスケイルショットを全て最大ダメ以外耐え
1発目マルスケ込み~22 2発目以降~44 最大ダメ198

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サーフゴー@たべのこし
性 格 おだやか 特 性 おうごんのからだ テラスタイプ
努 力 値 H244-B68-C12-D100-S84
実 数 値 193-x-124-155-136-115  ※A個体値0
技 構 成 ゴールドラッシュ たたりめ でんじは じこさいせい

~ 使 用 感 ~
今シーズンは今までの中で一番動きにくいと感じたが、に対しては比較的安定して戦えたこととに対しては依然強かった。電祟に関しては今期は仮に電磁波が通らなくても能動的に祟り目の威力を上げられる機会が増えたことと天然に対してゴルラはほぼ必須だったためこのような技構成になった。
しかし、蓋を開けてみればとはほぼマッチングしなかったが、それならそれでよかった。
努力値配分はDに振ってた分を少し他へ回した。仮想敵は
このBラインであれば冷Pに後投げし、その後の水流+アクジェまでテラス切らずにの回復だけで凌げるため電磁波を入れる動きができる。
これができるようになったことで、前期より冷Pは苦戦しなかった。
Sラインは最速を意識 もう少しSに振って4振りまで抜きたかったが、流石にそこまでの余裕はなかった。
Dを削った分のドロポンは怪しくなってしまったが、個体数が減ったこともあり、そこは割り切った。
のせいで大分動きにくくなったが、元のスペックが高いため、この環境でも十分戦えた。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
・Hライン
16n+1 ※残飯での回復最大効率

・B方面
A200(特化)の冷P+水流連打+アクアジェット回復2回込みで確定耐え

・D方面
C176(補正なし252振り)のドロポンを回復非考慮で確定3発

・Cライン
耐久無振りをゴールドラッシュで確定

・Sライン
最速抜き
麻痺込みで準速抜き

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トドロクツキ@ブーストエナジー
性 格 ようき 特 性 こだいかっせい テラスタイプ
努 力 値 H148-A4-B156-D12-S188
実 数 値 199-160-111-x-123-179
技 構 成クロバット はたきおとす りゅうのまい はねやすめ

~ 使 用 感 ~
が嫌すぎて続投していたが、こいつの今期の最適解の型を見つけられなかった。今回の諸説枠。
というのも前期ほど飛行技の通りが、良くないと感じたため。しかし、それ以外の思いつく型はどれもピーキー過ぎたので、今回唯一の個体流用となっている。
ただ、考え方を変えれば、こいつの活かし方を間違っていたのかもしれないとも取れるのでそれは単純に己の問題だった可能性もあり、そういったこともあり個体を下手に変えずに続投させた。
こいつを使う場合、構築に欠伸ステロの枠は必要かなとも考えるようになった。
この調整自体は問題ないと思っているため、テラスとアクロバットの技のところの結論を出せればもう少し戦いの幅が広がったのではないかと思う。
しかし、こいつで3タテを決める試合もなくはないので、ポケモンそのもののチョイスは悪くなかったと思う。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
・Bライン
A204(特化)の神速
確定3発
・Dライン
C203(特化)のゴールドラッシュ
確定2発
・Sライン(非考慮)
110属()抜き

戻る



ハバタクカミ@きあいのタスキ
性 格 おくびょう 特 性 こだいかっせい テラスタイプ
努 力 値 H204-B244-S60
実 数 値 156-x-106-155-155-179
技 構 成 ムーンフォース たたりめ でんじは いたみわけ

~ 使 用 感 ~
前期の調整が元々をベースにしていたため用に調整をし直した。
また、意識でテラスはにした。
基本的にの水流を耐えてくれればである必要性を感じなかった為、この選択となった。
技構成もこれで完結している。個人的になら挑発、ならいたみわけが1番使いやすかった。
理由は痛み分けがあることでステロ等でが潰れても回復できるためこのが痛み分けでステロ分を回復するには175あればいいため、そう考えたら結構現実味あるなと思った。
そして今回は、ステロ+なにかを耐える調整にしているため、相手の持ち物判別の材料になるのがかなり大きく、こちら視点での勝ちプランが立てやすかった。
初手に投げてもよし。裏から投げても良しとこの構築で1番の誤魔化しの対応範囲が広かった最高のポケモンだった。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
・B方面
A200(特化)水流連打
ステロ+A189(特化)の氷柱落とし
確定耐え

・D方面
ステロ+C205(特化)のブラッドムーン+しんくうは
確定耐え

Sライン
110族()抜き

戻る




【選出パターン 】

今回は、基本的に@1or@1で対応できるかどうかを考え、そこから難しそうなら適宜選択する形となる。選定基準は以下の通り。


がいたら初手確定選出。対面できたら脳死でテラスヘビボン。
 絶対零度は気合でどうにかする。


見たら確定選出。がいない構築なら初手置きの優先度が高まる。


等がいる時や毒びし軸のPTの場合は選出優先度高め。


⇒ステロ+1舞で対応できそうなときやがいる場合は確定選出


⇒対面的に動いた方がいい時の初手要因。一応ステロ込みでの調整もしてるので裏からという動きもできなくはない。が同居している場合、こいつから初手はいらないと初手のケアが難しくなる。


+がいる構築には確定選出。また、に対して取り巻き次第でと選択。

■◇■◇■◇■◇■◇■これより先は稀にする選出■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■

⇒この構築の対面選出。あんまりこの投げ方はしないが、入りにはこう出すことが多め。

VS (受けループ)

選出

基本的にが選出されたらテラスはに切らないといけないが、立ち回りは基本的には前期と変わらない。
唯一気を付けるのは対面ができた時、必ず身代わりから入ること。既にこちらがを見せているなら再生技のPPを使ってでもで様子を見ること。


戻る


【要注意ポケモン

⇒どうしようもないのが甘える持ち。その場合はを投げてないと基本無理
 瞑想はまだある程度誤魔化せる


⇒上からの怯みの押し付けがとにかく渋い。終盤の4桁は零度信者が多すぎてかなり苦戦した。

剣舞冷P
⇒立ち回りがかなり制限されるためかなりキツイ


⇒明確な回答がなく、ほぼ身代わり持ちなので処理が困難


⇒単純に刺さってる


⇒鋼が全体的に重いがである程度は誤魔化せるがこの2匹は重い鋼枠のツートップ


戻る

【シーズンを振り返って 】

今期は、という最高のポケモンを見つけ、2ROM1900までは来れたもののそこから勝ちが伸ばせず、苦労したシーズンだった。
しかし、S1以来の真剣に取り組んだ結果、レギュレーション1か月目ということもあり、2000に触れることができた。
ただ、今回の構築が、かなりプレイングを要求される構築を組んでしまったためにそういった面でも己の弱さが出るシーズンだったのもまた事実。
そして、珍しく対面要素が強めの構築も使ってたため特に選出画面で考えることが多く、そこでもまた苦労した。
ただ、この経験は決して無駄ではないと思うし、いつかどこかで役に立つと思うので、今後も自由気ままにやっていきたいと思う。
継続は力なり
努力は必ず報われる
この言葉来期以降頑張る自分含めた皆様に贈る言葉として締めたいと思う。


【最終結果】

【おわりに 】

とりあえず、レギュレーションが変わるまでは活動頻度は減るかと思いますが、頑張らない程度に頑張ります。w
あと、最終日にがっつり追い込むスタイルは自分には合ってないなと思いました。(完全なる余談w)

また、久々にYouTubeの方に動画を投稿しますので、宜しければそちらもどうぞ。

何かご意見等があれば、コメントかTwitterでお願いします。
Twitter➡️@PineBridge_poke 
配信はたまにツイキャスでしてます。

YouTubeチャンネルはこちら
P.B (Pine_Bridge) - YouTube

今期のレート2000チャレの試合はこちら
youtu.be


長くなりましたが、今回は以上になります。
ありがとうございました~

d払いポイントGETモール

【ポケモンSV S10使用構築_最終レート1922_最終順位664位】逆転の発想のその先へ~Season5~【ディンカイサフゴwith月神】


【はじめに 】

どうもP.Bです。
今回はポケモンの新作スカーレットバイオレットのランクバトルシーズン10で使用した構築記事になります。
今回はDLC第1弾~碧の仮面~の一部ポケモンが解禁するかなり異質な環境となっております。

PTはこちら   ※ 2024/2/4 追記 動画紹介用でレンタルを作成しましたが、削除しました。ご希望であれば連絡ください。

リンクをつけてますので、個体だけみたいという方は適宜ご活用下さい。
※ 【 構 築 経 緯 】、【シーズンを振り返って 】に戻るボタンはございませんので、
ご了承ください。

構 築 経 緯

パオジアン
ディンルー
カイリュー
サーフゴー
トドロクツキ
ハバタクカミ


選出パターン

要注意ポケモン

シーズンを振り返って



【 構 築 経 緯 】

厄災が解禁してから+にかなり頭を悩ませていましたが、個人的にタイプサイクルがきれいすぎて溺愛している++は使うと決めていたので環境に合わせて調整しながら使ってました。そしてレギュレーションCでは頑なに使うのを拒んだをピンポイントの崩し枠として採用。
フェアリー枠としてを採用し、ここまでで重いに対してタイプ的に強く、今期の勝ち馬だと思っているを採用し、サイクルと対面を綺麗な形で両立して構築完成となりました。



【個 体 紹 介】


パオジアン@おんみつマント
性 格 ようき 特 性 わざわいのつるぎ テラスタイプ
努 力 値 H252-B76-D180
実 数 値 187-140-110-x-108-170
技 構 成 つららおとし テラバースト つるぎのまい じこさいせい

~ 使 用 感 ~
相手に使われてほんとに精神を破壊してきたを相手のにかなり部のいい勝負ができる調整を施した。努力値の配分の仮想敵は+を強く意識しつつ、に対して役割を遂行できるようにもした。
技構成は初手のを起点にしつつ全抜きを狙える剣舞+自己再生。
を迅速に処理するテラバースト。そして脳死の氷柱落とし。
世界一弱いは間違いなくこれだと思うが、この型でも3タテを量産してくれた。ほんとに意味わからん怪物だった。
の採用理由に関してはこの手の型であればが最善手かと思うが、ミラーの際に氷柱怯みによる負け筋、終盤に数を増やした投げつけるや岩石封じ等の追加効果を引かない等色々あった。
相手のに対して”零度”持ち以外には安定して対面打ち勝てるし、甘えるに対しても剣舞との打ち合いに持ち込めるため水タイプに何もできないこと以外はかなり強かった。そのため役割対象が複数体いないと基本出さないようにしてた。
ただ、の対策はが最適解ではないかという自分の中の結論が出せただけ使ってよかったと思う。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
・B方面
A131(4振り)、A133(4振り)
確定3発
A204(特化)テラバースト
確定耐え
以下時の耐久
A183(特化)の地ならし
A189(特化)の噛み砕く
※聖剣→噛み砕く確定耐え
確定3発 
A121(4振り)のしおづけ3耐え
・D方面
時の耐久
時C187(補正なし252振り)のシャドボール
確定3発
ステロ+シャドーボール
確定耐え
・Sライン
最速抜き

戻る



ディンルー@オボンのみ
性 格 わんぱく 特 性 わざわいのうつわ テラスタイプ
努 力 値 H244-B196-D68
実 数 値 261-130-187-x-109-65 
技 構 成 じしん カタストロフィ ヘビーボンバー ステルスロック

~ 使 用 感 ~
耐久がアホすぎるバケモンポケモン
地面タイプでありながらゴーストと悪タイプに耐性があり、ステロが撒ける耐久型ポケモンは個人的に欲しいと思ってたタイプなのでかなり愛用していた。
こいつも+に対して強くいけるように調整を施している。
の吹き飛ばしも使いたいと思ったが、氷柱を拒否することに重きを置いたことと初手のヘビーボンバーで飛ばして試合のテンポを取りに行く動きがシンプルに強かった。
ただ、HB特化だと耐えてくるあたりもまぁまぁアホw
あとに対してもかなり頑張ってくれた。
が加入するまではこいつでを見てたくらいにはこいつの耐久はイカれてた。
その他だとに対してもを誘ってヘビーボンバーで刈り取ることもしてた。
努力値調整もHBならこれで今作は生きれるぐらいには完結してる。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
以下の調整は全て込みでの調整
・B方面
A189(特化)の聖剣98.9%で2耐え
※ダメージ138-164
A187(補正なし252振り)のシザークロス
確定3発
・D方面
C187(補正なし252振り)ムーンフォース98.9%で2耐え
※ダメージ138-164

戻る



カイリュー@ゴツゴツメット
性 格 のんき 特 性 マルチスケイル テラスタイプ
努 力 値 H244-B196-D68
実 数 値 197-154-154-120-129-90 
技 構 成 エアスラッシュ ドラゴンテール みがわり はねやすめ

~ 使 用 感 ~
に対して現状両対応できる万能ポケモン
正直身代わりの枠を電磁波にしたいと思ったことは何度もあるが、のどくどく、の欠伸を考えたら身代わりを入れるしかなかった。
エアスラはビルドレメタ。ドラゴンテールはステロを絡めることで受けループに勝つため
はねやすめはこの型なら言わずもがなといったところ
DLC来てからはこいつであらかた削って裏を通すって動きをよくしてました。

DLCで新たに習得した吠えるとドラゴンテールとの差別化としては以下の通り。
に通る
⇒これが大きくて変えずに使ってた。
・相手にダメージを与えながら引かせることができる。
⇒確定後攻なので相手に回復をしてからダメージを与えて引かせるため、HP割合勝負でかなり部のいい勝負ができる。
 ⇒対受けループにおける最重要事項

以上のことから受けループは++で完封してた。
基本(別名:地割れTODスタン)しか出させたことないのでそれを例にします。
流れはざっと以下通り
対面で初手でテラスを切りながらステロを撒く

に対してを投げてを誘う

を後投げしてドラテで以外の誰かを引きずりだす。

orがきたタイミングで身代わりを置く。

・HP管理しながらドラテで残り時間やり過ごす。

これで対受けループ(別名:地割れTODスタン)は完封した。
どこかの枠が別のに変わっても基本的な動きは変わらない。
仮にテラスを切ってきたらドラテ⇒エアスラに切り替えるだけなので基本問題ない。

何でこんなことを書いてるかというともうレギュEからはこの戦法が使えないからですw
.....どこかの誰かのせいで
なのでどっかの仲間大会とかで受けループを対策したい人に向けて残しておきますw

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
マルチスケイル込みの耐久
・B方面
A200(特化)冷凍パンチ
・D方面
C198ムーンフォース
⇒ここまでが羽休めでマルスケが回復するライン

戻る



サーフゴー@たべのこし
性 格 おだやか 特 性 おうごんのからだ テラスタイプ
努 力 値 H244-D228-S36
実 数 値 193-x-115-153-154-109  ※A個体値0
技 構 成 シャドーボール テラバースト わるだくみ じこさいせい

~ 使 用 感 ~
レギュDになってから新たに考えたHD悪巧み型。
役割対象の中にを含んでいるためテラバーストがほぼ必須だった。
基本悪巧みされても+テラバースト持ちをあんまり考慮されなかったたたガンガンに通しに行った。
その他の仮想敵は
性能はピカイチだった。
※フリドラ1発凍りは除く
ステロ+シャドボでHを振っていないなら落ちるため基本的に後投げから処理をしていた。
ステロを絡めればなんかにも後出しを許さないので、詰んでから全抜きする動きをよくしてた。
環境的に電祟もありかなと思ったが、どうしてもがネックになるのでこの型にした。
一応後出しからに打ち勝てるのがこの型のいいところ。
あとは、構築的にも重めだがテラス切らなければなんとか抗えるぐらいのスペックあったと知った時は驚いた。
あとはともっこに関してははこいつで止まるし、もこいつでどうとでもなってたあたりこいつアホだなって思った。

特性も相まってこいつは何しても強いというのを改めて再認識した。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
・Hライン
16n+1 ※残飯での回復最大効率
・B方面
A121(下降補正なしA4振り)地震
確定3発
・D方面
C189までののマグスト+スリップダメ確定耐え
C176(補正なし252振り)のドロポン→ドロポンを1回込み確定耐え
C178(特化)のほうしゃ、10万
確定3発
C:+2テラバーストでH198-D173(特化)確定2発
・Sライン
遅い抜き

戻る



トドロクツキ@ブーストエナジー
性 格 ようき 特 性 こだいかっせい テラスタイプ
努 力 値 H148-A4-B156-D12-S188
実 数 値 199-160-111-x-123-179
技 構 成クロバット はたきおとす りゅうのまい はねやすめ

~ 使 用 感 ~
FFから今期こいつが熱いと聞いてその参照元の配分聞いたらいい感じのが出来そうだったのと元々構築単位で重かったに対して明確に強いのを評価し、構築のラストピースとして最終日3日前から採用したSブースト耐久調整
今までこいつは2舞してテラス切ってやっと強いというイメージがあった。
ただ、使われる側の時はまともに勝った記憶がないくらいに苦手意識があった。
結果としてと合わせて対面的な動きをできるのが想像を遥かに超えるくらいには強かった。
単純にステロからのこいつでの全抜きって場面も結構あり、こいつが一番強い環境が今だっていうくらいには強かったし、追加技のはたきおとすがえぐいくらい使いやすかった。
あとに意識が行き過ぎててに対して対策が甘かったのを補ってくれたのが、この構築にマッチしていた。
またに対してもかなり強く動かせたのも評価点。
Sブーストすることで1舞でも抜けるのがかなり偉かった。
環境的に電磁波がそこら中から飛んできたが、ある程度はSブーストでリカバリーができた。
元々重めだったに対して明確な回答が用意できたのが、今期ここまで来れたのは間違いない。
叩き龍舞は確定であとはテラスした時に1番打点のリーチが伸びるクロバット+はねやすめにしたが、ここは構築と環境次第だと思う。

ただどうしてもBの低さが気になる部分があり、どうしても壁なしに2舞以上は難しいが、2舞ないと技範囲的にきつかったのが、はたきおとすが来たことで1舞+Sブーストで事足りることが圧倒的に増えたので、間違いなくこの環境では強かった。
そして、構築単位でフェアリーガン刺さりなのでそこのケアとして羽休め⇒身代わりにしてテラスチェックをしたいと思ったこともあったが、テラス切って舞って対応する方がまだ動きやすかったのでこの構成で落ち着いた。
叩きが来たことでカスタマイズ性がかなりあがり、それ次第でかなり化けるポケモンだなと思った。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
・Bライン
A204(特化)の神速
確定3発
・Dライン
C203(特化)のゴールドラッシュ
確定2発
・Sライン(非考慮)
110属()抜き

戻る



ハバタクカミ@きあいのタスキ
性 格 おくびょう 特 性 こだいかっせい テラスタイプ
努 力 値 H148-B252-C44-D4-S60
実 数 値 149-x-107-161-156-179
技 構 成 ムーンフォース たたりめ でんじは いたみわけ

~ 使 用 感 ~
元々はの型で使ってたため調整はその名残。
ほんとはで使いたかったが、に渡したため行動保障の型。HBに関してはに対して行動保障を得られるようにしたのが、かなり使い勝手が良く、の水流連打はテラス切らないと落ちないため後続で起点にしたり、の餌食になってもらってた。先発に投げることもできるし、裏から展開する動きも強かった。
元々電祟で使い始めたのはS9の中盤あたりで理由が相手のがしんどすぎるからあとはで麻痺+怯みの押し付けが噛み合いが良かったというのもある。
コンセプト的にムーンフォース、たたりめ、でんじはまでは確定でラストはステロでが潰れてもリカバリーができる痛み分けにした。ここの枠は挑発と最後まで悩んだが、痛み分けでよかった場面はかなりあったので、変更しなくて良かった。
に対してスケショのタイミングで投げてテラスする読み思考停止で電磁波押すという手荒いこともしてきた。
単純にに展開作られるときついのでかなり強引に対応してた。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
・B方面
A156(特化)の影うち
A131(4振り)のヘビーボンバー
A200(特化)水流連打
A172(補正なし252振り)不意打ち
確定耐え

A200(特化)の水流連打+アクアジェット
確定耐え
・D方面
C205(特化)シャドーボール
確定耐え

Sライン
110族()抜き

戻る




【選出パターン 】


VS

選出

⇒初手とのじゃんけんではあるが、基本初手から入っている。

VS (受けループ)

選出

⇒動きに関してはのところ参照。


VS 系統の対面構築

選出

⇒この手の構築は如何にをうまく通すかというゲームになる。
の時はにして対応してた。
この時はは初手に置かず、裏から出してテラスタルを駆使して捲るという形をとっていた。


戻る


【要注意ポケモン

たまに当たるとシンプルめんどいはビルド型だとほぼTODルートになる


構築単位で重くならない方法あったら知りたい。


シンプルに対処方法が限定的過ぎてかなりしんどい


戻る

【シーズンを振り返って 】

シーズン終了1週間前まで18000位だったが、なんとか構築がまとまりをみせ、構築としてはかなり強いものとなったが、練度とプレイングが伴わない場面が多々あり、最終日40戦以上したが、いまいち勝ち星を伸ばせなかったのが、その証拠。ただ構築のラストピースとしての選択は間違ってなかったし間違いなく強かった。
を割と珍しい熱量で進めてくれた某会社の社長ありがとーw
入れるまでにを使っていたが、相手にしてても使う側でもの方が強いと思った。
あとははともっこ組で唯一の平均以上の強さがあると思った。

【最高到達直後】

【最終結果】


【おわりに 】

ここ半年のシーズンは19後半からレート2000チャレあたりまで来ていたが、構築の6枠目を一生迷っていたこともあり、最終的に溶かしていました。
レギュCから厄災の名に恥じないあくまで最終3桁も取れずにいたが、とりあえず構築の完成度はかなり高いと思っているので、覚書という意味も含めてこのような形を取りました。
もう少し早くこの答えに辿り着ければ2000も狙えたと思うので、レギュE以降も自由気ままにやっていきたいと思います。


何かご意見等があれば、コメントかTwitterでお願いします。
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配信はたまにツイキャスでしてます。

また、ひっそりとYouTubeで動画投稿もしてたりします。宜しければどうぞ
※動画までの時間が中々取れずにいますが、不定期で上げてます。
P.B (Pine_Bridge) - YouTube


長くなりましたが、今回は以上になります。
ありがとうございました~



【ポケモンSV S4使用構築_最終レート2001_最終順位675位】逆転の発想のその先へ~Season4~【●●型の●●は♰カミ♰となる】


【はじめに 】

どうもP.Bです。
今回はポケモンの新作スカーレットバイオレットのランクバトルシーズン4で使用した構築記事になります。

PTはこちら

リンクをつけてますので、個体だけみたいという方は適宜ご活用下さい。
※ 【 構 築 経 緯 】、【シーズンを振り返って 】に戻るボタンはございませんので、
ご了承ください。

構 築 経 緯

セグレイブ
ハバタクカミ
カイリュー
サーフゴー
ドドゲザン
テツノドクガ


選出パターン

要注意ポケモン

シーズンを振り返って



【 構 築 経 緯 】

今回はシーズン終了10日前までほぼ真面目に潜っておらず、新しく構築を作るわけにもいかず前期の流用となった。
メインのTN;たくやROMは遊びに遊びまくっていたが、諸事情により真面目な対戦環境の把握も必要だったので、今回はサブROMのTN:KìngGødÃhôý!で潜ってました。
なので、今回は前期の記事と合わせてみていただけるとより理解が深まると思います。
本記事では前期からの環境の変化に伴う構築の変更点を中心に書いていこうと思います。
※ 黒太文字を選択すれば前回の記事が参照できます。
catan.hatenablog.com



【個 体 紹 介】


セグレイブ@こだわりハチマキ
性 格 いじっぱり 特 性 ねつこうかん テラスタイプ
努 力 値 H116-A196-B28-D84-S84 
実 数 値 205-209-116-x-117-118
技 構 成 きょけんとつげき こおりのつぶて つららおとし じしん

~ 使 用 感 ~
前期からの変更点はDの耐久ラインを下げてSラインを上げたこと。
理由は最速のに抜かれて負けるというしょうもない負けを複数回したため、シーズン終了4日前に変更した。
のSラインはこれ以上あげれないため調整の余地があるこいつの配分を変えた。
前期のDの耐久ラインは若干過剰な気がしてたのでこの変更は良かったと思う。
Sラインを上げたことで変な負けが減った為そこは良かった。副産物として耐久振りのを上から殴ることもしばしばあった。
技構成は前期と同じでならこれしかないと思った。
立ち回りを少し変えた為、選出機会が増えた。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
A:H157-B224(HB特化)、H207-B165(H振り、B補正努力値無振り)地震で確定。
B:A197のきょけんを時に確定耐え。
D:C187ムーンフォースをテラスタルを切らずに確定耐え。
時同条件のムーンフォースを確定耐え。
S:最速抜き

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ハバタクカミ@ブーストエナジー
性 格 ひかえめ 特 性 こだいかっせい テラスタイプ
努 力 値 H116-B204-S188
実 数 値 145-x-101-170-155-179  ※A個体値6
技 構 成 ムーンフォース たたりめ テラバースト でんじは

~ 使 用 感 ~
この構築で一番模索をしたが、いまいち結論が出しきれなかった諸説枠。
元々前期のみがわりは初手投げつけるがそれなりに数を見たために採用したが、今期はほぼしか見なかったので、考慮の中心からは外し、に一任した。
変更の意図としてはが呼ぶに対して切り返しができ、構築単位で重いに対してに抗えるようにすることが目的。
汎用性を考えればでも良かったが、切らなかった場合地面技を押される可能性があるため候補から外れた。
しかし、今期はもそれなりに見た為一概に回答と言えなかったのが何とも言えないところ。
他に試したのがだがイマイチしっくりこなかった為、5戦で変更を余儀なくされた。
で結果的にこの構築はでサイクルを回しつつ、テラスタルエースを通すというのが基本的な動きになる。
その際にタイプ的に欲しかったのがだったのでこれで落ち着いた。
Sラインに関しては前期の構築記事を見てる感じ最速のは考慮から切っていいと判断できたため、性格補正をCにして若干ではあるが、火力のリーチを伸ばした。
そもそもこの枠を別のポケモンにするというのも一つの選択肢ではあったが、使用率1位は入れておくだけで相手の圧力になるのでポケモン自体を変えるという考えはなかった。
そもそもタイプがとても優秀というのも抜きたくなかった要因でもある。同タイプのでもいいかなと思ったこともあったが、使いこなせる気がしなかったので不採用となった。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
B:A216(特化)地震を確定耐え。
イカサマの最大ダメージ36
D:C205(特化)シャドーボールを確定耐え。
S:最速抜き。

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カイリュー@ゴツゴツメット
性 格 ずぶとい 特 性 マルチスケイル テラスタイプ
努 力 値 H252-B132-C4-D60-S60
実 数 値 198-x-145-121-128-108  ※A3個体
技 構 成 れいとうビーム かえんほうしゃ でんじは はねやすめ

~ 使 用 感 ~
相変わらず使い続けた信用可能型。
今シーズンは後述するのおかげで選出がかなりしやすかった。
来シーズンの4災が解禁されたら流石にちょっと立場は怪しい可能性があるが、この環境はとにかく強かった。
かえんほうしゃへの打点
れいとうビームへの打点。
S3に比べては増えてるように体感感じた。
また、この構築での受け枠としても重宝した。
流石にもう語ることはないです。シンプルでわかりやすく強かった。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
マルチスケイル込みの耐久
B:A189(特化)のドラゴンアローをどちらも最大ダメージ引かない限り耐え。
D:C194(特化)の流星群を最大ダメージ以外耐え。
S:4振り抜き 電磁波後最速抜き。

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サーフゴー@たべのこし
性 格 ずぶとい 特 性 おうごんのからだ テラスタイプ
努 力 値 H244-B236-S28
実 数 値 193-x-159-153-111-108  ※A個体値0
技 構 成 たたりめ きあいだま でんじは じこさいせい

~ 使 用 感 ~
こいつはとかいうマジキチあたおか地割れマンが環境から消えない限り構築から消えることがないくらいに信用しているポケ
今期はの相手はほぼこいつに一任していた。基本的にいのちがけケアで後投げして憤怒を打たれたとて威力50なら大したことなく電磁波からの祟り目で押し勝てた。
今期はが爆増していたが、終盤になるにつれビルド型も数を増やしたように見受けられた。
ただ基本どの型であってもはこいつで見れると思っている。その他でいうとなんかも役割対象。
どちらもよっぽど拗らせた型でないと勝てないため安心感があった。
今期は前期よりこの型は動かしやすかった印象を受けた。
逆にこのポケモンをCSのアタッカーで使える気がしないくらいにHBの型を信用している。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
H:16n+1 ※残飯での回復最大効率
B:A200(特化)のテクニシャン補正有の地ならしを残飯回復1回込みで2耐え。
A121の威力120雪雪崩が飛行タイプ状態で確定3発
S:4振り抜き 電磁波後最速抜き。

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ドドゲザン@とつげきチョッキ
性 格 いじっぱり 特 性 まけんき テラスタイプ
努 力 値 H252-A36-B108-D108-S4
実 数 値 207-176-154-x-119-71
技 構 成 ドゲザン ふいうち メタルバースト テラバースト

~ 使 用 感 ~
今期のMVPにしてこの環境での万能型チョッキメタバ型のドドゲザンは♰カミ♰となる
どっちと対面してもなんらかの仕事ができる万能ポケ。
前期はなんであんな調整で使ってたのか今考えると意味わからんすぎた。
前期とDラインは特に変えずに馬鹿みたいに振ってたSをBに回した。
そうすることで相手のがこちらのをケアしてつららばりとか押してきてもその後の地震も耐えるハイスペック土下座となった。
調整はA特化地震+礫をほぼ耐え。
を考えたら少しSに振りたい気持ちもあったが、結局テラスを切るって動きになるため意味ないと判断してのA補正の余りぶっぱ。
に対してテラスタルを切らずに対面突破できるのがかなり偉い。
また、に対して対面基本打ち勝てる化け物。
ならみがわりケアでドゲザン連打
なければメタバで処理という感じの処理ルートになる。
あと巷ではギロチン採用型がいるようだがそんなの使うくらいなら構築見直した方がいいと個人的に思っている。
脳死で打たれて当たる一撃必殺ほどくだらないものはない。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
B:A216(特化)地震確定耐え(H振りのみ)
A216(特化)の地面テラス地震+礫はどちらも最大ダメ以外耐え
じしん ダメージ:158-188
氷の礫 ダメージ:16-19
D:C211(特化)オーバーヒートを時確定耐え
A:H229-B129に対してテラバーストで確定2発

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テツノドクガ@こだわりメガネ
性 格 ひかえめ 特 性 クォークチャージ テラスタイプ
努 力 値 B204-C228-S76
実 数 値 155-x-106-207-130-140
技 構 成 オーバーヒート かえんほうしゃ ヘドロウェーブ ほうでん

~ 使 用 感 ~
前期から一切調整を変えてない耐久ポケキラーといったポケモンを相手のテラスを考慮しなければ吹き飛ばせる火力は依然健在だった。
技構成にとんぼ欲しいと思った場面もあったが、それ以上にに対して放電で勝ちを拾えるのが大きかった。
天然3兄弟に対して全員に対して強くいけるのも個人的に評価高いに対してもテラスを切れば地震は耐えるため炎技押してればゴリ押せるのは中々にヤバイw
この手の型はS1の時代から使ってるので流石にもう語ることないww

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
B:A204(特化)の神速を確定耐え
C:H252-D151、H4振りオーバーヒートで確定。
H222-D152までのヘドロウェーブで確定
S:準速抜き

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【選出パターン 】


VS


選出
or
枠にの線が100%切れる場合はそうでないないならを出すことが多かった。 初手はor


VS


選出

をクッションとして使いつつ、こだわりのどちらかを通す動きをする。
で突破できるように立ち回りを意識する。
はどちらでも対応は基本可能。


VS 入りや入りの対面寄りの構築


選出
@1
初手からスタートし、で処理できるルートを目指す。


VS (毒菱軸)


選出

毒菱軸の構築は毒菱は受け入れるような選出をしていた。この構築の基本選出はこれ。


VS


選出

軸に関してはを全力で通しにいくことを意識した。

戻る


【要注意ポケモン

単純に明確に対面有利のポケモンがいないため立ち回りをミスると詰みかねない。
+
は型が多様化したせいで明確の回答がないのがキツイが初手と対面させてテラスとアイヘを誘ってテラバーストで打ち合うぐらいしかできない。


構築単位で重くならない方法あったら知りたい。


で返しでワンパン目指すかで無理やりゴリ押す形になる。
はまだで誘い倒すという芸当ができるだけマシ。


単純に運が悪いと詰む。
※地割れ1発KOとかフリドラ1発凍り。

剣舞身代わり
身代わり残された時点でほぼ突破不可


舞われたら一番止めるのがしんどいタイプがこれだった。


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【シーズンを振り返って 】

今期は少ない対戦でいけるとこまでと思っていたが、なんだかんだラスト10日はがっつりやったw
理由はシーズン初期は諸事情による環境把握という目的だったがレート1950までするっといけたから2000への欲へと変わりその結果13000位まで溶けたがなんだかんだ最後はここに着地するあたり実に俺らしいw
環境も固まり、前期みたいに突然に〇〇テラスが爆増みたいなことがなかったのがほんとに救いでした。
まさかのS4の最終1位のくろこさんと全く同じ並びという...w

【最高到達直後】

【最終結果】


【おわりに 】

とりあえず4月よりレギュレーションCとして四災が解禁となるということでまた環境ががらりと変わると思われるが、ポケモン下手くそなりにしがみついていこうと思います。とりあえずパオジアンはどうすればいいのかわかりませんwとりあえずディンルーは使います!w
そもそも時間がどれくらい取れるかにもよるとは思うが....


何かご意見等があれば、コメントかTwitterでお願いします。
Twitter➡️@PineBridge_poke 
配信はたまにツイキャスでしてます。

また、ひっそりとYouTubeで動画投稿もしてたりします。宜しければどうぞ
※動画までの時間が中々取れずにいますが、不定期で上げてます。
P.B (Pine_Bridge) - YouTube


長くなりましたが、今回は以上になります。
ありがとうございました~