どうもCATANです
今回は先日(1/7)に開催された対戦オフ
第9回 JPN OPEN(全体の参加人数84人)
で予選 ブロック 1位抜け(8-2)
決勝トーナメント 1回戦敗退(ベスト16)
で使用した構築を記念に紹介したいと思います
ただ構築としては以前のシルヴァディ構築がベースのため簡潔にまとめたいと思います
コンセプトとしては積み構築偽装の対面構築です
PTはこちら
※また今回は予選10試合の選出率を出してます
但し決勝トーナメントは1試合だけなので割愛します ご了承下さい
【個別紹介】
ラグラージ@突撃チョッキ
性格 腕白 特性 湿り気
努力値 HB252 D4
実数値 207-130-156-x-111-80
技構成
選出率 4/10
他力本願型ラグラージ
主にレヒレコケコ 対面であればテテフにも大体勝てるいつものやつ
但し特化フィールドサイキネZは乱数で落ちます(12.5%)
また雨メガラグラージをわからせる駒
これはほんとに嵌まれば強かったww
このPTはどうしてもレヒレやアシレーヌと言った水/妖を先発に呼ぶのでそこに合わせたり裏から詰めたりラストの掃除をしたりとかなりハイブリッドw
耐久はA200ガブの逆鱗2耐え C155変幻自在ゲッコウガの草結び耐えという名のHBぶっぱw
あと特性は激流でもよかったんですがたまーに見るズガドーンや爆発退場対策で湿り気で採用
まぁこのオフでは当たりませんでしたが...
ボーマンダ@メガストーン
性格 無邪気 特性 威嚇→スカイスキン
努力値 H20 A212 B20 C36 S220
実数値
173-192(182)-153(103)-145(135)-99(90)-185(162)
※括弧はメガ前の数値
技構成
流星群 捨て身タックル 大文字 身代わり
選出率 7/10
前回の構築から一番大きく変わったポケモン
理由は以前のオフやレートでもカミツルギにボコられたためあとテッカグヤや物理受けを崩す駒として
調整はHBは威嚇込みで陽気ガブの岩石封じ→逆鱗確定耐え
Aは耐久無降りメガルカリオを捨て身タックルで超高乱数1発
CはH振りテッカグヤを大文字で確定2発
Sは115属抜き
正直両刀以外では最速とってる個体はあまり見ないため色々欲張ったマンダさん
ただ今回はマンダ対面でS負けしました...
まぁお相手の行動が竜舞だったのでよしとしましょうw
身代わりは鬼火や宿り木透かして行動回数を増やすため正直ハイパーボイスも入れたいけど中々切れず...
ただこの構築にはというよりは自分にしては珍しく両刀が肌にあっていたので採用
相手のサイクルを崩すのにめっちゃ貢献してくれました
てかマンダどーするのっていうPTが多くて逆に怖かったです...(;´_ゝ`)
バシャーモ@岩Z
性格 意地っ張り 特性 加速
努力値 H12 A244 S236 B4 D12
実数値 157-188-91-x-92-130
選出率 7/10
※但しいずれもメガ進化前の時に限ります
威嚇込みでもZで耐久4降り程度であればほぼ持っていきます
前回の炎Zから岩Zへ変更
理由としてはギャラマンダがホイホイ飛んでくるためそれを分からせるためw
あと別に炎ZがこのPTに必須かと言われると微妙なため
またZの採用意図としてはマンダと並べることでメガと思わせ同時選出されないと相手に錯覚させるためでもあります
結果としてはアホみたいに刺さるw
今回は特に気持ち悪いレベルで刺さってました
選出した 7試合のうち 4試合 はマンダと同時選出でしたww
そしてこの時1回だけエッジのPPが枯れました
ただそれを全て当ててくれましたw
意味があるかというと微妙ですが...
四天王企画の時にも言いましたが芸人を辞めたバシャは強いww
ギルガルド@食べ残し
性格 臆病 特性 バトルスイッチ
努力値 H204 S252 B12 C4 D36
実数値 ※括弧内はブレード時の数値
161-x-172(72)-71(171)-175(75)-123
シャドーボール キングシールド 毒々 身代わり
選出率 2/10
テンプレ毒身ガルド
決勝トーナメント ではお相手の毒ガルドに3タテされました...(;´_ゝ`)
今回はあまり選出してませんが嵌まればまぁー強いww
あとガッサへの数少ない対抗手段
準速なら上から身代わり置けるのでそこから毒嵌めが主なお仕事
ただポイヒはしんどい(´д`|||)
カプ・テテフ@拘り眼鏡
性格 控えめ 特性 サイコメイカー
実数値 177-x-118-176-135-115
技構成
シャドーボール 目覚めるパワー 地面
選出率 7/10
恐らく今回のMVP兼このPTのアイドル枠w
陽気ドリュウズのアイへを耐えるとは思いませんでしたww
てか集計してこんなに出してたんだって感じです(゜ロ゜;
前回の余りをS→Cへ回しヒードランやジバコイル対策でのめざ地採用個体
決勝トーナメントでばめざ地→10万ボルトへ変更しS76降りの個体で臨んだつもりがSに努力値が入っておらず毒ガルドにボコられましたw
耐久はA216メガボーマンダのスキン捨て身確定耐え調整
あと175-120でも確定耐え調整はできますがC222ギルガルドのシャドーボールも耐えるためこちらで運用 16n+1 は全くと言っていいほど気になりません
予選では中々いい感じに色々耐えて返しで落としてといい活躍をしたが確認を怠ったばっかりに決勝トーナメントで惨敗しましたww
ポリゴン2@進化の輝石
性格 図太い 特性 トレース
努力値 H244 B196 C4 D52 S12
実数値 191-x-148-126-122-82
技構成
イカサマ 放電 冷凍ビーム 自己再生
選出率 3/10
前回のシルヴァディから変更となった便利な人口オマルw
調整は
HB-A216メガボーマンダの捨て身タックル確3調整
HD-C200カプ・テテフフィールドZサイキネ確定耐え
C147カフ・コケコのフィールド珠10万確定3発
今回は仮想敵であるゲッコウガや霊獣ランド等にほぼ当たらなかったためあまり選出してません
選出してもお留守番のことがほとんど...
ただこいつの固さは中々のもので6世代からのお気に入り
ただ6世代と違いメガガルーラの補正変更によりHBぶっぱではなく多少Dに回した型
ほとんど気休め程度ですが...(´д`|||)
まぁこれもほぼテンプレですw
ラグマンダバシャテテフにガッツリ地雷を仕込んだのでまぁ(^-^;
ただ予選で身代わりポリ2というクソ地雷を見かけたのでそこは考えものですね...
個体紹介は以上です
正直この構築で予選抜けできるとは思ってなかったんでかなり嬉しいです
対戦オフはこれが3回目で今回初めて予選通過しました
過去に出たのは
第2回ファクトリーオフ
4-5 予選落ち
第8回 JPN OPEN
5-5 予選落ち
これが過去2回は開幕2連敗から連勝を重ねて最後負けが嵩むというのがテンプレだったんですが今回は開幕に2連敗したけどもそのあとは全勝と少しは成長できてるのかなぁ?と思います
ただ8連勝は流石にビビりましたww
ただカバリザYとか毒ガルドとかはマジで無理なのでそこがこの構築での反省だと思います
長くなりましたが今回は以上です
ここまで読んでいただきありがとうございましたm(__)m