P.Bのポケモンと遊戯王でオリジナリティを出しつつ高みを目指すブログ

基本的にポケモンの構築記事や遊戯王マスターデュエルの解説記事をメインであげていく 稀にボドゲ(カタン)の記事のもあったりなかったり...

【ポケモンSV S19使用構築_最終レート2029_最終順位152位】逆転の発想のその先へ~Season10~【受け攻めスイッチ構築】

【はじめに 】

どうもP.Bです。
今回はポケモンのスカーレットバイオレットのランクバトルシーズン19で使用した構築記事になります。
久々に2ROM3桁に入った構築なので、レンタルもございますので良かったら使ってください。
TN:社会不適合者 R2029 152位 
TN:たくや R1950 482位

PTはこちら

リンクをつけてますので、個体だけみたいという方は適宜ご活用下さい。
※ 【 構 築 経 緯 】、【シーズンを振り返って 】に戻るボタンはございませんので、
ご了承ください。

構 築 経 緯

コライドン
ハバタクカミ
オオニューラ
ディンルー
カイリュー
サーフゴー


選出パターン

要注意ポケモン

シーズンを振り返って



【 構 築 経 緯 】

S18では下記の画像のような拘り3種の晴れ軸の構築を使っていた。

しかし、立ち回りがかなり窮屈なのと裏の軸にもう少しパワーが欲しかったので、
純正(?)よりの+で構築を組み直すことにした。

+のクッション枠としてを採用し、一つの軸としてを完成させた。
陰キャ系に強く出れる用には少し調整をいじってそのまま続投させることにしたが、残り1枠を2週間ぐらいずっと色々コロコロ変えながら戦っていた。
そこで最終的に思いついたのが、が呼びやすいフェアリーとが呼びやすい鋼に対して比較的強くいけて且つ、を辞めたことでにも勝て、高速移動にも強く出れて尚、スケショにも臆さない枠を模索したところ地雷臭がすごいの動画を見つけたので、そいつを採用してという並びで構築完成となった。


【個 体 紹 介】


コライドン@こだわりハチマキ
性 格 いじっぱり 特 性 ひひいろのこどう テラスタイプ
努 力 値 H252-A196-B20-D12-S28
実 数 値 207-198-138-x-122-159 
技 構 成 げきりん インファイト フレアドライブ ニトロチャージ

~ 使 用 感 ~
禁伝枠。火力バカがどれほどのものか知りたくて使ってみたかったので使ってみた。
こいつを使う上でどうしてもの存在が気になり、そいつらに一泡吹かせられるように、最低限のSラインと耐久そして火力を確保したHAベースので使った。
前期はで使っていたがに居座れて上から2回行動できる強みこそあったが、がどうしても気になり、結果的にこのような形になった。
でなければ基本インファイト2発でも吹き飛ぶのは流石の火力だった。
後はニトチャを押してるだけで試合が終わることもあったので、そういった意味でも使用感は良かった。
ただの時と違い、火力に割いた分若干耐久が心許ないので、相手には要注意。
また、こいつの採用数が減った事と型がと更に分散されたことにより純粋に動きやすい場面が結構あった。
あとこの構築にでもでもないが初手に来ることが多く、当たり前のように居座ってくるので、上からインファイトで吹き飛ばす場面が何度もあった。
個人的にはでも技構成はこれでいいと思っている。
理由は、フレドラの反動を嫌い、別の炎技が欲しいと思った場面が圧倒的に多かったから。
基本的に大体の構築には投げていたが、入りの構築にはほぼ出さないようにしていた。
はともかくは晴れタダ乗りされるに留まらず、火力がまぁまぁアホになり、崩壊の一途を辿るだけだったため。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
・耐久調整
A189(特化)のかみ砕く+不意打ちを時で確定耐え
時A216(特化)地震93.75%で耐え
C205(特化)ブラッドムーン93.75%で耐え
C217(補正なし252振り)のC+1アストラルビット82.3%で耐え

・火力調整
H215B187(HB特化)を晴れ補正+特性補正+フレアドライブで93.75%の乱数1発
H257B183(HB特化)回復1回込みで晴れ補正+特性補正+インファイトで確定2発
H131B101(H4B4振り)した晴れ補正+特性補正+インファイトで確定1発

・素早さ調整
最速91族()抜きの、大体の抜き

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ハバタクカミ@こだわりメガネ
性 格 ひかえめ 特 性 こだいかっせい テラスタイプ
努 力 値 H116-B196-S196
実 数 値 145-x-100-170-155-180  ※A個体値5 Lv.50時は55
技 構 成 ムーンフォース シャドーボール パワージェム テラバースト

~ 使 用 感 ~
の攻めの補完として採用した。
最低限の火力、耐久、素早さを追求した結果、このような型になった。
前期ではが担っていた対策を今回はこいつに託した。
思ったよりは通ってパワージェムでをワンパンしてくれた。
仮に読まれたとしても裏ので誤魔化すことができたし、状況次第ではの後出しをも許さない火力は凄まじかった。
テラバーストの枠は相手のとの対面ができてしまった時の誤魔化しとして入れていたが、もし技をいじるならこの枠。
ただ、テラスを変える気はなかったので、とりあえず最後までこれで使い続けた。
私が、頑なにCSで使いたくない理由が、ただの特化の不意打ちで吹っ飛ぶのがアホらしいから。ただそれだけ。
こいついつになったら弱くなるんですか?w

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
・耐久調整
C205(特化)シャドーボール確定耐え
A189(特化)の氷柱落とし確定耐え
A216(特化)地震を93.75%で耐え

・火力調整
H213-D176(H252D12振り)パワージェムで確定
H199D136(H252D4振り)シャドーボールシャドーボールで確定

・素早さ調整
最速111族抜き()
受けループに採用される早めの抜き

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オオニューラ@チイラのみ
性 格 ようき 特 性 かるわざ テラスタイプ
努 力 値 H12-A140-B196-D28-S132
実 数 値 157-168-105-x-104-172 
技 構 成 フェイタルクロー きしかいせい はやてがえし こらえる

~ 使 用 感 ~
この構築の裏エース。
高速移動が前期かなりきついと感じており、両方にある程度強く出ていけて且つくさわけにも抗える枠を探してたところ毒統一でレート1900乗せた方がこの型のを動画で紹介しており、それを少しアレンジして使ってみたところ求めていた条件を綺麗にクリアしたので、統一パで使われるような型なので少し癖が強いですが、かなり強かったし、補完としては十分だったため、採用となった。
Bに振った理由としてはと似たような理由で、ただのの水流連打で吹き飛ぶのが嫌だった為。
※参照した動画の調整(意地・H140A252S116)だと乱数1発(72.16%)で落ちるというあまりにも信用ならない数字....。
はやてがえしの枠を身代わり、どくびし、どくどく、シャドークローと色々試したりしたが、最終的には原案の技構成に落ち着いた。
フェイタルクローの枠を上記のいずれかにしても良かったが、単純にトラアタの強化版のフェイタルクローは個人的に抜きたくなかった。
毒・霊に何もできない事と疾風返しの択を除けばこのポケモンはかなり強かった。
あと毒びしの型と誤認されることもちらほらあったので、そういった意味での奇襲性も◎
それとある程度耐久振ってるお陰で後投げから発動⇒上から奇襲という動きも取れたのが個人的には評価が高かったポイントの1つでもある。
ただ、軸には絶対に投げれないので+みたいな構築には選出したくなるが、どんなに頑張っても最終的にはの餌になるので軸には鋼の意思で出さない決意をして使っていた。
ただ、絶妙に火力を削ってる関係でフェイタルの火力が微妙と感じる時があったので、テラスをにすることも考えたがこの型の強みが半減するので断念した。
しかし、終盤になるにつれてこいつの選出機会が徐々に減っていった。
理由はいくつかあるが、まずはと同様に持ちを呼ぶため、そこが軒並みきつかった。
特に
またが終盤に増えたため対面での技選択の択が増えたのも要因の1つ。
ただ、この型でも3タテするスペックは十分にあるので、結局最後まで続投させた。
因みに意地にしてA20S252でも同じ調整は可能なのでそこはお好みで。
このの起死回生の威力は以下の通り
HP006以下で威力200
HP016以下で威力150
HP032以下で威力100
HP055以下で威力080
HP107以下で威力040
HP108以上で威力020

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
・耐久調整
ステロ+A200(特化)の水流連打確定耐え←大本命
ステロ+A204(特化)神速確定耐え
C187(補正なし252振り)ムーンフォース確定耐え
同上の状態異常祟り目確定耐え、ムーンフォースを50%で耐え

・火力調整
H207B102(H252B12振り)のB+1()←大本命
H207B183(HB特化)
H199B183(HB特化)
上記3体を最大火力A+1起死回生で確定1発
H162B117(HB特化)をフェイタルクロー→A1フェイタルクローで確定
CS(H4振り)はA+1フェイタルクローで確定

・素早さ調整
最速105族と同速。(※晴れ意識)
軽業発動後、最速、大体の高速移動抜き。

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ディンルー@とつげきチョッキ
性 格 わんぱく 特 性 わざわいのうつわ テラスタイプ
努 力 値 H212-A60-B84-D124-S28
実 数 値 257-138-171-x-116-69 
技 構 成 じしん しっぺがえし ヘビーボンバー じわれ

~ 使 用 感 ~
この環境でかなり安心できるクッション枠。
とりあえず困ったらとセットで投げるとある程度は何とかしてくれる。
解禁されてからずっと使ってきたが、ここにきてこいつの頼もしさが身に染みた。
最初は地割れの枠はテラバーストにしていたが、元々にしか打たないし奇襲性としても薄れてきたので、S18の最終日に地割れに変え、今期になって調整もいじってこの形に落ち着いた。
この調整のおかげでに対して2回の行動保障を得られたのが大きく、裏の圏内に入れたり地割れの試行回数を稼いだりと大いに役に立つ場面が増えた。
従来のAD型じゃなくBにも割いてるのは構築によって出せないっていうのを軽減させる為。
あくまでもこいつは相手を倒しきることではなく、裏の圏内に押し込むを目的に採用してる為。
総合耐久値を上げての攻撃に対してステロ込みでも2耐えする調整も考えたが、ミラーも考え最低限のSラインは欲しかったのでこの配分で落ちついた。
稀にSを落としているに当たり、それに対して上から行動できるのが活きた場面もあったし、相手のミラーは片手で数えるぐらいしかこちらが先手を取っていたので絶妙な調整だったと思う。
またAを振らずにBを176まで伸ばせば陽気Aぶっぱフレアドライブを確定で耐えることはできるが、そんな中途半端な個体はいないと割り切って気持ち程度のA振りを施した。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
・耐久調整
A204(特化)テラバースト確定3発
C205(特化)の特性補正込み弱点テラバースト確定3発
C205(特化)ムーンフォース確定耐え、
C176(補正なし252振り)のドロポン確定耐え
※アイテム、テラス補正なければどちらも確定3発

・火力調整
H155B101(B4振り)地震で確定2発

・素早さ調整
S4振り抜き

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カイリュー@ゴツゴツメット
性 格 ずぶとい 特 性 マルチスケイル テラスタイプ
努 力 値 H244-B124-D140
実 数 値 197-x-144-120-138-100  ※A個体値0
技 構 成 ほのおのうず アンコール みがわり はねやすめ

~ 使 用 感 ~
最初、軸を使うにあたってどういう型で使うのが、1番合っているのかわからずS18の途中まで迷走してた枠。
そして辿り着いたのが、めんどくさい陰キャ組やを止める枠。
レギュGになってから圧倒的に受けサイクル系統の構築が増えたこと。例として等。
そこに対して抗いつつ、スタンパに対しても最低限の役割を持たせられるようにしたのがこの渦アンコ型。
これはS11のうわっきーさんのの調整を少しいじり、電磁波⇒身代わりにした。
今回は何でもかんでも下から受けて上から嵌めるというよりは特定の相手に対して徹底的に相手のやりたいことをさせないことを念頭においた。
例としては
実際この型にしてからある程度勝率が安定するようになってきたので環境にはマッチしていたと思う。
テラスは塩漬けや雪雪崩への耐性が欲しかったので
身代わりは電磁波と選択でその際はBかDをどっちか削ってSを電磁波後最速抜きにしてテラスをにしても面白そうとは思った。
ただ、現環境でSに振る余裕がないと判断したため、受けるとこはきちんと受けてもらうように耐久全振りとして採用した。
渦アンコに特化した構成をここにきて初めてしっかり使ったが、これはこれで強いって初めて実感できた。
今までは少し使っては微妙だな~って思って辞めてっていうのを繰り返してたが、禁伝が来たことでこれくらいのことをしても周りがカバーできると思ったので、今回は採用して良かったと思っている。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
・耐久調整
身代わりの耐久 ※マルチスケイル非考慮
A121(補正なし4振り)ののしおづけを身代わりが確定耐え
不一致アナライズイカサマを身代わりが93.75%で耐え
C126(補正なし4振り)ののトライアタック、等倍テラバーストを身代わりが93.75%で耐え
回復1回込みで
C205(特化)のブラッドムーン2連耐え=C238(特化)のアストラルビット2連耐え

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サーフゴー@ゴツゴツメット
性 格 ずぶとい 特 性 おうごんのからだ テラスタイプ
努 力 値 H244-B228-D36
実 数 値 193-x-158-153-116-104  ※A個体値0
技 構 成 ゴールドラッシュ たたりめ でんじは じこさいせい

~ 使 用 感 ~
レギュB以来のHB型。
この環境によって完全にオワコン化したポケモンだが、禁伝(例:)の取り巻き
(例:)に比較的強めなこと。
そういった系統に強く出れる用にHBのこの構成。
基本に身代わり搭載してることが少なかったため下から電磁波してHP管理をしつつで嵌めていった。
禁伝の中で1番有利に戦えそうなに対してはテラバースト以外はこちらがを切ると比較的安定するかと思いきや氷柱張り、種ガンという型に破壊されたこともあるので過信は禁物。
ただ、の宿守身代のブリラン1Wの型や鉄壁ボディプレが一定数現れたおかげでその型には滅法強いが、それ以外の禁伝にはほぼ誰にも勝てない。
強いて言えばにテラスを強要させられること。
こいつは一般枠の陰キャ咎めるのに貢献してくれたり、(例:)レギュGから復権しつつあるに強めという意味ではなくてはならない存在だった。
前期はSを振っていたが、耐久ラインがギリギリ過ぎて気持ち程度のDに振って残りHBに変更した。
理由はともに電磁波が入れば最速抜き程度で止めている個体には上を取れていた為、少しでも行動保障を得るためにこのような形をとった。
稀にひかえめCSというのもいたのでそこに対しての保険を掛けたといった感じ。
鋼枠としては依然とが評価されているが、私はやはり受けることなら”高速回復技”の有無はかなり大事だと思ってるので、こいつを使い続けた。後悔はない。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
・耐久調整
A222(特化)A+1きょじゅうざん⇒A+3きょじゅうざん確定耐え
A238(特化)10万馬力確定耐え
C205(特化)シャドーボール確定耐え
C176(補正なし252振り)フリーズドライハイドロポンプを2連最高乱数以外耐え

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【選出パターン 】

基本的にから1~2匹から1~2匹という選出をベースに考える。
例:
上記の3体セット(or)の選出も全くしないことはないが、かなり稀。

vs
選出 @1
⇒相手にがいるならほぼ 不在の場合は取り巻き次第で決めるが、できればを投げたい。基本初手にを置き、と対面したらS関係でこちらが上を取るならテラスを切ってインファイト。後手に回るならに下げで様子を見る。

vs
選出 @1 ※以外の3匹から選択。
⇒相手の初手がの場合、テラスを切ってニトチャを押すのが1番安牌だが、だけは要注意。

vs
選出 @1
⇒これは本当に相手の取り巻き次第で誰でも出せる。相手の初手はなのでならテラスを切ってインファイトならテラスを切ってニトチャと言いたいが、終盤テラバーストにそこそこ荒らされたので、引きとの択ではある。

vs
選出 @1
⇒これも相手の取り巻き次第だが、のどちらを出すことが多い。

vs
選出
⇒これらの構築はこれしか投げてない。初手に来るのが大体なのでならジェム、シャドボ連打。は数的有利取って電磁波⇒アンコールの流れへ持っていく。
の身代わり持ちだったとしてもなんとか択を合わせることで回避できるが、の身代わりやテラスは少々厳しめ

vs
選出
⇒大体トリル軸なのでこれで対応していた。だけは誰も受からないので諦め。

vs
選出
⇒大体この選出をしていた。の枠はに対してアンコール打ちたいことが多いため極力出してた。相手の構築次第でになるぐらい。

vs
選出
軸だけはかなり直線的な選出をしていた。初手対面後投げして隙見てでぶち抜くってことをよくしていた。

vs
選出
⇒大体この選出しかできないと初手対面はが理想でまもるに合わせてフレドラ⇒フレドラを通すしかの処理方法がなかったので、そこを意識しつつかなりお祈りプレイをした。

vs
選出
⇒基本これで対応していた。初手にが来た場合はバックで様子を見ていた。


【@1の選出の判断の仕方 】

⇒選出がに偏ってない限りは極力出すようにしていた。


入りの構築には初手に置いていた。の線が切れるならと選択。


⇒こいつは少し特殊で以外の毒・格闘半減以下が複数体いる時はあんまり出さないようにしている。
また、入りの構築にはこいつをコピらせると相手の構築が崩壊することもしばしばw
軸にはラストの詰めとして出すことが結構あったり、の誤魔化しとして投げることもあった。


から2匹選出するときはと選択で投げてた。


⇒地面枠()がいる時は引き先としてほぼ必須。
またがいる時はほぼ選出確定。


絡みやがいる時は優先的に出すことを視野に入れながら取り巻きの選出を考える。

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【要注意ポケモン

⇒特にきついのは終盤に増えた鬼火瞑想と残飯やどみが型。


⇒ビルドニトチャは1回だけ当たり、勝てるビジョンが全く見えなかった。スケショは先に展開されると切り返し不能になるので要注意。


の型で1番苦手なタイプ


⇒大体テラスがの為、ほぼ詰む。


⇒構築単位で切ってる。で無理やり吹き飛ばすしかない。

電磁波
⇒型の1点読みができないのでキツイ。等で抗えなくはないが、2連で痺れを引いたら終わる。


を辞めた1番の弊害。こいつがきつくない構築あったら教えてほしいレベル。
こちらもで抗えなくはないが、はやてがえし択ミスったり初手怯むと詰みかねない。
からテラバーストが飛んできた時はひっくり返った。


⇒明確な処理ルートがなく、を投げるか躊躇う筆頭候補
理由がテラスを切ってくれないと安定した処理ルートがないため
なのでTODに持ち込むルートかの地割れでどうにかしてた。

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【シーズンを振り返って 】

今回は前シーズンでレート1900すらいけず、かなり悔しい思いをしていました。
そのうえで地割れ等の一撃必殺をモロに食らったり、当たり前のように怯みを引いたり禁伝環境でやってる事がそれかよ....って正直うんざりしてました。
もうこの環境はやってもおもろくないからやらないだろう月初は思ってました。
ただ、前期の構築が最善なものかと言われるとそうではなく、私なりのエゴが強かった構築でした。
なので、ベースを変えずに環境を理解し、変えるべきとこをきちんと変えて取り組んだ結果、今回無事レート2000に到達することができました。
なんだかんだいってもこの6匹でないといけなかっただろうし、剣盾時代から始まった禁伝環境で初のレート2000なので素直に嬉しいです。
かなり運に頼った時もありましたが、今まで自分がされた分たまにはいいよな?ってことで吹っ切れてました。
それと今回はラスト1週間(6/24~6/28)は計画的に対戦をし、最低でも勝ち越し+3の貯金を作るっていう取り組みをし、6/28(金)で一旦2000乗せるって目標でやってました。その結果、終盤に瞬間2桁の景色も見ることもできたし、個人的にはかなり満足のいくシーズンでした。
本当は最終2桁を目指すのもありなのかなと思った時もありましたが、2000からの1勝するだけで2連敗してそこから運よく4連勝でここまで来れたので、今月は『今日ポケchの最終日合宿』の関係で2桁ライン全く読めないので、SVでの最高順位更新(S2の572位)、自己最高順位更新(剣盾S7の173位)をかけてここで身を引くという逃げ方を視野に入れました。
しかし、最終日6/30 17:30の段階で136位という非常に怪しいとこまで落ちてしまい、潜るか葛藤し、結果潜り、そして勝つことができました。
これで完全に撤退を決めて最高順位更新してることを祈るだけにしました。
いつもだったら2000ですぐ止めていたのですが、今期はそれではダメだと思い、デフレこそチャンス!と考え、前に進むことにしました。これは紛れもない自分の中での進歩でした。
そのおかげで最高最終順位を更新できてとても個人的には満足のいくシーズンでした。

【終盤最高到達時】TN:社会不適合者

【撤退時】TN:社会不適合者

この構築に固まってからは159戦101勝58敗(36戦19勝17敗 26000位から使用)

【最終結果】TN:社会不適合者

※別でTNたくやROMはレート1950で最終3桁は手堅いと見てやめ
【撤退時】TN:たくや

この構築を作るのに試行錯誤してレート1400を割ったROM

構築完成してから157戦97勝60敗

【最終結果】TN:たくや


【おわりに 】


改めてこの6匹にありがとうと言いたい。
そして、やっぱり最終2桁は次元が違うなって思いました。
最終日だけで2桁帯のレートがガンガン吊り上がっていって『あ....これ無理だ』って絶望しました。
今、自分のできる背伸びしない最大限の努力はしたし、後悔はありませんし、久々に達成感を得られた気がします。

あと18タイプの中で1番扱うのが苦手な格闘タイプを2体も採用することはもう二度とないと思います。w
今までガチで使ってきたのが、剣盾にUSUMでだけ!!w

そして残り2か月あるこのルールはほぼほぼガチッガチにはやらないと思います。
禁伝環境が元から好きじゃないので....どんなルールでもやりはするけど流石にもうメンタルほんとに壊れるので.....
楽しくはないけど、思い入れの強いシーズンにはなったと思います。

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配信はたまに上記のアカウントでツイキャスでしてます。

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P.B (Pine_Bridge) - YouTube

長くなりましたが、今回は以上になります。
ありがとうございました~