P.Bのポケモンと遊戯王でオリジナリティを出しつつ高みを目指すブログ

基本的にポケモンの構築記事や遊戯王マスターデュエルの解説記事をメインであげていく 稀にボドゲ(カタン)の記事のもあったりなかったり...

【遊戯王マスターデュエル】デビフラ始動の封殺ソリティア動画の解説

どうもP.BもといCATANです。
今回は遊戯王マスターデュエルでの動画の解説記事になります。

今回使用するのはデビフラ始動の封殺ソリティアデッキになります。
対戦動画はこちらからhttps://youtu.be/ClMwnCvVqJs

以下にリンクをご用意しましたので、ご活用いただければ幸いです。

・【画像の盤面の解説】
・【デッキレシピ】
・【初動に必要なもの】
・【盤面展開方法】
・【先行ワンキル】
・【注意点】

※【注意点】には戻るボタンがありませんので、ご了承ください。

【画像の盤面の解説】

・『No.35ラノベス・タランチュラ』
自分のLPが相手より低い場合その数値分フィールドのモンスターの攻撃力が上がる
画像だとLP差が5500の為フィールドのモンスターは全て+5500される

・『デビル・フランケン』
このデッキのキーパーソン初手に持っておけば基本勝ち盤面
LP5000をコストにEXデッキからモンスターを特殊召喚できる
※画像ではデビフラの左下の装備カードのおかげでLPのコスト0

・『宵星の機神ディンギルス』
エクシーズ素材を1つ取り除くことでフィールドのモンスターに対して破壊耐性を付与できる
※後述のモンスターのために必須

・『ナチュル・エクストリオ』
『デビル・フランケン』のお友達①
デッキの1番上を墓地に送り、墓地のカードを1枚除外することで魔法・罠の発動を無効にして破壊する。
効果にターン1制限はなく、墓地のカードを除外してからデッキの1番上を墓地に送って効果が発動するので、墓地にカードが1枚でもあればデッキの枚数分魔法・罠の発動を無効にできる。

・『召命の神弓-アポロウーサ』※『ナチュル・エクストリオ』の上のモンスター
攻撃力を800下げることでカード効果を無効にして破壊する
※ターン1制限はなし そのための『No.35ラノベス・タランチュラ』での火力補強

・『異星の最終戦士』
『デビル・フランケン』のお友達②
このカードがフィールドにいる限り、召喚、反転召喚、特殊召喚全て行えない
デメリットとしてこのカードの特殊召喚成功時自分のフィールドのモンスターを全爆破する効果がある
⇒このための『宵星の機神ディンギルス』

つまり、この盤面を揃えたらほぼ相手はカードをセットするしかできない 理論上返すのは無理に等しいです。
※展開中に手札誘発や『原始生命態ニビル』で盤面を崩すしかない。

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【デッキレシピ】

モンスター
1 デビルフランケン
2 D-HEROディアボリックガイ
3 ハックワーム
2 ヴァイロン・スフィア
2 TG ストライカ

魔法
3 トランスター
3 成金ゴブリン
1 手札断殺
1 手札抹殺
3 妖刀竹光
3 黄金色の竹光
1 墓穴の道連れ
2 墓穴の指名者
2 超融合
3 念動力増幅装置
3 無の煉獄
1 一時休戦
2 禁止令


2 無限泡影

エクストラ
1 D-HEROデッドリーガイ
1 聖騎士の追想 イゾル
1 水晶機巧‐ハリファイバー
1 リプロドクス
1 沼地のドロゴン
1 スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン
1 ヴァレルロード・F・ドラゴン
1 宵星の機神ディンギル
1 サイバー・エタニティ・ドラゴン
1 D-HEROドミネイドガ
1 No.35ラノベス・タランチュラ
1 異星の最終戦
1 ナチュル・エクストリオ
1 召命の神弓-アポロウーサ
1 黄金狂エルドリッチ

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【初動に必要なもの】
必要な初動札は先行、後攻問わず、『デビル・フランケン』1枚か『トランスターン』+『ハックワーム』の2枚
通常召喚は基本的には『デビル・フランケン』か『ハックワーム』でしか使わないため『ハックワーム』召喚⇒『トランスターン』で『デビル・フランケン』を特殊召喚してソリティア開始

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【盤面展開方法】

1 『デビル・フランケン』の効果でEXから『D-HEROデッドリーガイ』を特殊召喚

2 『D-HEROデッドリーガイ』の効果で『D-HEROディアボリックガイ』を1枚落とす。

3 『D-HEROデッドリーガイ』と『D-HEROディアボリックガイ』でリンク召喚 対象は『聖騎士の追想ゾルデ』※『聖騎士の追想ゾルデ』の召喚時の効果は使わない

4 『聖騎士の追想ゾルデ』の起動効果で『念動力増幅装置』と『妖刀竹光』をデッキから落として『TG ストライカー』を特殊召喚

5 『聖騎士の追想ゾルデ』と『TG ストライカー』でリンク召喚 対象は『水晶機巧‐ハリファイバー』

6 『水晶機巧‐ハリファイバー』の効果で特殊召喚するのが『ヴァイロン・スフィア』

7 『水晶機巧‐ハリファイバー』と『ヴァイロン・スフィア』でリンク召喚 対象は『リプロドクス』

8 『ヴァイロン・スフィア』の効果でLP500払い『デビル・フランケン』に『ヴァイロン・スフィア』を装備

9 『リプロドクス』の効果でリンク先の『デビル・フランケン』をサイキック族に変更

10 『ヴァイロン・スフィア』の効果で『ヴァイロン・スフィア』を墓地に送り、墓地の『念動力増幅装置』を『デビル・フランケン』に装備する。

11 『デビル・フランケン』の効果で『サイバー・エタニティ・ドラゴン』と『沼地のドロゴン』を特殊召喚

12 『サイバー・エタニティ・ドラゴン』と『リプロドクス』と『沼地のドロゴン』でリンク召喚 対象は『召命の神弓-アポロウーサ』

13 『デビル・フランケン』の効果で『ナチュル・エクストリオ』を特殊召喚

14 『デビル・フランケン』の効果でEXから☆8モンスター『スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン』、『ヴァレルロード・F・ドラゴン』を特殊召喚

15 ☆8モンスター2体でエクシーズ召喚 対象は『宵星の機神ディンギルス』

16 『デビル・フランケン』の効果で☆10モンスター『黄金狂エルドリッチ』、『D-HEROドミネイドガイ』を特殊召喚

17 ☆10モンスター2体で『No.35ラノベス・タランチュラ』をエクシーズ召喚

18 『デビル・フランケン』の効果で『異星の最終戦士』を特殊召喚

19 『異星の最終戦士』の召喚時の効果を『宵星の機神ディンギルス』で不発にさせる。

20 これでソリティア終了 
先行ならターンを回し、ターンが帰ってくるまで相手の行動を妨害する。後攻なら効果が使えるなら『No.35ラノベス・タランチュラ』の効果で盤面を破壊して相手に直接攻撃する

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【先行ワンキル】
動画の先行ワンキルについて字幕でも解説してますが、ここでも軽く触れておきます。
まず、無理に狙いにいかない方がいいです。
状況としては先行の初手の理想として『デビル・フランケン』、『禁止令』(最低でも1枚)、『手札抹殺』があり、相手が『増殖するG』を打ってきた場合のみ成立する可能性が生まれます。
※あくまでも可能性があるだけで成功するかは相手の動き次第。また、相手のデッキが50枚を超えると成功率が下がります。
動画内では半ば強引に狙いにいきました。

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【注意点】

このデッキは一度動いたら大体最後まで展開できますが、以下の点にご注意頂ければと思います。

・手札誘発の『灰流うらら』、『エフェクトヴェーラー』、『無限抱影』はやはり注意しないとキツイ
⇒そのための『禁止令』、『墓穴の指名者』、『墓穴の道連れ』

・『原始生命態ニビル』が来るとそれ以降何もできない。 実際素材集めの時に何度もキレましたw
⇒そのために採用したのが、『墓穴の道連れ』このカードは枚数を増やしてもいい気もする。
もし、抜くなら『手札断殺』、『一時休戦』や『念動力増幅装置』、『トランスターン』の採用枚数を減らす。

・『召命の神弓-アポロウーサ』の召喚には『サイバー・エタニティ・ドラゴン』と『リプロドクス』と『沼地のドロゴン』+αで行うこと
⇒+αは特殊召喚できるモンスターが居れば展開しておくと4体でのリンク召喚も可能。
対象は『TG ストライカー』、『ハックワーム』の2枚。

ここからは動画内でも解説した内容になります。
・『デビル・フランケン』の召喚位置をミスらないこと
⇒ミスると『リプロドクス』の効果が適応されない。 位置はエクストラゾーンの真下。

・『ナチュル・エクストリオ』の墓地からカードを除外する際に『サイバー・エタニティ・ドラゴン』を除外しないこと
⇒『サイバー・エタニティ・ドラゴン』は融合モンスター限定ではありますが、破壊耐性付与があるため。


何かご意見等があれば、コメントかTwitterでお願いします。
Twitter➡️@PineBridge_poke 
また、たまにツイキャスで配信してます。

長くなりましたが、今回は以上になります。

ご覧いただきありがとうございました~

【ポケモン剣盾 S25使用構築 】逆転の発想のその先へ~Season9~【最終レート1863_最終順位512位】

【はじめに 】

どうもCATANです。

今回はS25で使用した構築記事になります。
並びはほぼ前期と同じような構築ですが、中身を結構変えたのと構築の並びとして自分の中でここから動かすことはないと思ったので、相変わらずのメモ程度の内容ですが、良かったら見ていって下さい。
今回は久々にレンタルを公開してますので、もしよければどうぞ。
※それくらいに構築の完成度は高いと思ってます。

PTはこちら

リンクをつけてますので、個体だけみたいという方は適宜ご活用下さい。
※ 【 構 築 経 緯 】に戻るボタンはございませんので、ご了承ください。



構 築 経 緯


ザシアン
悪ウーラオス
エースバーン
ランドロス
サンダー
ラグラージ


選出パターン

要注意ポケモン

シーズンを振り返って




【 構 築 経 緯 】

今回は前回の構築の改良となります。

前回の構築はこちら ※記事タイトル(黒文字)を選択しないとブログのTOPページに行くので注意
catan.hatenablog.com
ここから前期でキツかった裏から展開されるカイオーガ軸 日ネク軸、黒バド軸に安定性を高めるためにカイリュー⇒悪ウーラオスをスカーフで採用。
そこから個体を色々変更して構築完成となりました。

【個 体 紹 介】

ザシアン@くちたけん(ふとうのけん・いじっぱり)

199(252)-216(52)-139(28)-×( )-154(148)-172(28)

きょじゅうざん/じゃれつく/かわらわりワイルドボルト

ぽけっとふぁんくしょん!

~ 使 用 感 ~
今回は、オーガサンダーナットに対して後手に回らないようにするためのHDベースのザシアン。
格闘打点に関してはラプザシに対して回答として壁を割れるように且つナットレイの打点としてかわらわり。格闘技は色々試した結果これに落ち着いた。
ラプザシのラプは大体特化ザシアンのきょじゅうざん確定耐えの粘土持ちなので、保険は考慮から外しました。
仮に保険だったとしてもセンリツ⇒C+2ダイストリームは乱数が絡んでくるが、運が悪くなければ耐える。
この構成はかなり強かったですが、一度白バドレックスの帯ダイアースで吹き飛んだときは流石にそっと降参を押しました。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
H175-B111カイオーガをA+1ワイルドボルトで確定1発
H181-B201ナットレイをA+1かわらわりで確定2発

A238白バドレックスのダイアース
C202雨カイオーガの潮吹き
確定耐え

最速ウツロイド、準速エスバ抜き

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ウーラオス悪@こだわりスカーフ(ふかしのこぶし・ようき)

175( )-182(252)-121(4)-×( )-80( )-163(252)

あんこくきょうだ/インファイトストーンエッジ/れいとうパンチ

ぽけっとふぁんくしょん!

~ 使 用 感 ~
今まで性能的に使うことを懸念してたウーラオスを採用。
前期はカイリューを採用していたが、前期の段階で元々最初に浮かんでいたのが、最速スカーフ悪ウーラオス
スカーフは今の環境はまず読まれないと思ってたので、スカーフの採用は正解だった。
今まで構築単位でキツイスカーフのウオノラゴン、Gヒヒダルマに上から殴られるため。
技構成は強打、インファは言わずもがな。残りをホウオウ、ザシアン構築に最近ちらほら見るようになったリザードンに対するメタとしてのエッジ。
冷パンはジガルデ、ランドロスメタ。
HBぶっぱでもない限り、ジガルデはアイスで確定取れるので採用。このPTで唯一のジガルデ処理ルート。
この個体はキョダイ個体だが、ダイマックスは割と切ってた。
理由としては暗黒強打+弱点ダイマ技で受けだししてくるサンダー、ランドを倒せるため。
ただ、こいつでダイマ切る時は他のダイマ以上に後先のことちゃんと考えないと強くないってのがシーズン通して学んだこと。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
ステロ+A156ウオノラゴンの後攻鉢巻顎エラがみ最大ダメ以外耐え。

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エースバーン@とつげきチョッキリベロ・いじっぱり)

155( )-184(252)-95( )-×( )-96(4)-171(252)

フレアドライブとびひざげり/とびはねる/ギガインパクト

ぽけっとふぁんくしょん!

~ 使 用 感 ~
前期での変更点は不意打ち⇒飛び跳ねるに変えたこと。理由は不意打ちを打つ機会がなかったため。
結果的にこの変更は正解だった。相手のダイマ枯らしにも役立ったし、こちらの行動幅が広がったのも大きかった。
相変わらず、当ててほしい時ほど膝は当てない。
でもこの構築の数少ないダイマサンダーと対面打ち合える駒だからかなり重宝した。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
特になし

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ランドロス霊@オボンのみ(いかく・のんき)

196(252)-165( )-154(236)-125( )-103(20)-99( )

じしん/ストーンエッジ/とんぼがえり/くさむすび

ぽけっとふぁんくしょん!

~ 使 用 感 ~
前期の変更点は努力値配分だけ。
HBにかなり寄せたためザシアンに対しての安定性が増した。但し急所にポイポイあたるあたり自覚ないなとは思った。
技はこれでほぼ完結してる。変更するとしたらエッジの枠をステロor岩封にするかどうかぐらい
結局後続への負荷やホウオウへの打点を考えて最後までエッジで続投させた。
余りは適当にDに振ってる。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
A184エースバーンの珠火炎ボール威嚇+オボン込み2耐え
A222ザシアンきょじゅうざん確定3発
C169ウツロイドの草結び耐えのラグラージ(H205-D119)をソウゲンで確定

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サンダー電@いのちのたま(せいでんき・おくびょう)

165( )-×( )-106(4)-177(252)-110( )-167(252)

かみなり/ぼうふう/ねっぷう/ボルトチェンジ

ぽけっとふぁんくしょん!

~ 使 用 感 ~
今回のサンダーは羽⇒熱風へ変えただけ。初めて羽なしのフルアタサンダーを使ったけどウォール媒体欲しいとは思ったが、入れるなら電磁波の方がいいと思う。まぁ切れる技ないけどw
この構成にしてからは、ナットレイに明確な打点を入れたことでカイオーガ軸はラグザシサンダーで大体対応できた。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
H165-D111サンダーを珠ダイサンダーで確定

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ラグラージきあいのタスキ(げきりゅう・のんき)

203(220)-130( )-154(236)-105( )-117(52)-58( )

クイックターンステルスロックミラーコート/カウンター

ぽけっとふぁんくしょん!

~ 使 用 感 ~
今回の構築で唯一の既存からの続投。
とりあえず初手に投げたら何かしらの行動保障があるのはシンプルに強かった。
あと並び的にカウンターミラコは考慮されない。
型が型だから新たに語ることもない。この枠はラプラスにするか考えたこともあったけど、初手黒バドレックスに対して行動保障があるのが評価点で結局変えずに続投させた。
今期数少ない黒バドで負けて印象に残ってるのが、ラグにステロ撒くことができず、ラストに襷黒バドを残された時。あれは純粋にプレイングで負けた感があるから仕方ない。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
A222+1ザシアンのきょじゅうざん+じゃれつくを確定耐え
ステロダメ+C238黒バドのアスビダイホロウ確定耐え
クイックターンで耐久無振り黒バトの身代わり破壊(激流なし)

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【選出パターン 】

※あくまでもざっくりとしたときのものなので悪しからず また括弧内は構築の並びの例

vsザシアン軸(ラプザシカバサンダー)
・エースバーン+ランドロス+ザシアン
ランドロスをHBにかなり厚くしたことで安定性が増した。
但しラグザシの場合初手にラグとランド合わせないと処理がめんどくさいが、それでサンダー来るとそれでことゲームが終わるので、初手エスバスタートは徹底してた。
因みにサンダーノラゴンがいた場合はラグランドサンダー。リザザシの場合はラオスランドサンダーって出すようにしてた。

vs黒バド軸
ラグラージ+ウーラオス@1
黒バド軸に対しては明確な基本選出ないが、若干の不安要素ではあるが、勝率は高め。

vsカイオーガ軸(オーガナットサンダー)
ラグラージ+ザシアン+サンダー
カイオーガ軸はこれでほぼ選出を固定させた。ロンゲメタモンオーガに対してもこれだった。

vsムゲンダイナ軸(ダイナカグヤバンギ)
ラグラージ+サンダー+ウーラオス
この構成で極端に勝率が悪くなった禁伝枠。ダイナをラグのミラコで処理しきれないとほぼ勝てない。

vs日ネク軸
・ウーラオス+サンダー+エースバーンorランドロス
ザシアンを絶対に投げれない構築その①
ただ、ウーラオスを入れたことでかなり安定性が増した。

vsホウオウ軸
・サンダー+ランドロス+ウーラオス
ザシアンが投げれない構築その②
大体のホウオウ軸はこれでなんとかなってた。

vsイベルタル軸(イベルラキヌオー)
・サンダー+ランドロス+ザシアン
イベル軸にはこの選出で大体なんとかなってた。

vsゼルネアス軸(ロンゲゼルネメタモン)
・サンダー+ザシアン+ランドロス
禁伝よりも取り巻きがめんどくさい珍しいパターン。
初手サンダーでロンゲの相手がどの程度できるかで今後の展開が変わる。

vsゼクロム
ラグラージ+ランドロス@1
電気の一貫を切ることを最優先で地面両選出は絶対してた。
@1は完全に取り巻き依存でなんでも出せる。

vsジガルデ軸(ジガルデレヒレメタモン)
・サンダー+ランドロス+ウーラオス
基本的にジガルデに好き勝手させずにこちらが一方的にゴリ押す。
メタモンがいなくてジガルデレヒレだけならランドは自由枠。

vsレシラム軸
ラグラージ@2 ※ザシアン以外から
レシラム構築はほぼ間違いなく、初手ダイマソウゲンレシラムが飛んでくるので、ラグを合わせて飛ばせれば、選出をミスらなければ、基本勝てる。
また、ザシアンはほぼ投げない。

vs白バド軸(白バドミミノラゴン)
ラグラージ+ザシアン+サンダー
型が多様化してきた印象を受けたので、しっかり考えるようにした昇格枠。
初手はラグかサンダーかは割と取り巻き次第だが、ほぼラグから入ってた。
初手サンダー白バド対面でスカーフで吹き飛んだこともあり、そこ意識したらトリルされるわ高速移動してくるわでかなりめんどかった。

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【要注意ポケモン

マンムー
この構築を1体で破壊してくるぶっ刺さりポケモン
ラグで襷割ってから展開を組み立てるしかない。

メタモン
この環境のジョーカーポケモン
個人的にはメタモン入りは構築の甘えと思ってる。ただ、いるとキツイ。

・水ロトム
ヒトムはかなり意識した選出をするが、こいつは軽視しがちでたまにこいつにタテられるくらいには刺さってはいる。

グラードン、ルギア
環境的にあたったら割と事故と個人的に思っている。
グラードンはスカーフ、ルギアは要塞化or電磁波エアスラ運ゲー
この辺は直感で動くことが多いので安定性皆無。

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【シーズンを振り返って 】

今回は、並び構成はかなり自分の中で満足のいく内容ではあったが、立ち回りがほんとにダメなときはほんとにダメだった
シーズン終盤で400位⇒10000位まで溶けたときは辞めようかな?と思ったけど構築を見直してみたらなんとか戻せたので、とりあえずは良かった。
色々模索した結果、ダイウォールを打てるのが、まさかのラグだけっていう脳筋になったけど、これはこれでよかった。
因みに終盤に400位⇒10000位に溶けた時に変えたのは以下の内容。
・ザシアン
聖剣⇒瓦割 それに伴う努力値変更
ラプザシ切った途端にアホほど当たりアホほど負けた

・エースバーン
不意打ち⇒飛び跳ねる
ジェット積めれば勝てた試合もあったし、不意打ちはほんとに打たない。

多分終盤に構成変えて珍しく活きたので、これを変えてなかったら最終宇宙だったと思う。
年末年始で時間が取れないだろうと予測して妥協しまくりでしたが、何も残らないよりはマシって考える人間なのでそこは許してください。
ただ、あと1勝で500位切れたならやればよかった感はある。そして、年末年始でガチる人多くてかなり順位落とすと思ったから、安牌いったら結果中途半端という実に俺らしい感じw


終結

レンタルID


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【おわりに 】

何かご意見等があれば、コメントかTwitterでお願いします。
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また、たまにツイキャスで配信してます。

長くなりましたが、今回は以上になります。

この構築記事から何か構築のヒントを得てくれれば幸いです。

ではまたー♪ヽ(´▽`)/

【ポケモン剣盾 S24使用構築 最終レート1824_最終順位800位】逆転の発想のその先へ~Season8~【5桁からのRe:START】

どうもCATANです。

今回はS24で使用した構築記事になります。
剣盾史上最高なデフレシーズンで最終3桁達成できたのと、今回のシーズン色々思うことがあったので拙い内容ではございますが、簡単に記事にしようと思います。

PTはこちら

リンクをつけてますので、個体だけみたいという方は適宜ご活用下さい。
※ 【 今回取り組むことを決めた経緯 】、【 構 築 経 緯 】、【SpecialThanks! 】に戻るボタンはございませんので、ご了承ください。


今回取り組むことを決めた経緯

構 築 経 緯


ザシアン
カイリュー
エースバーン
ランドロス
サンダー
ラグラージ


選出パターン

要注意ポケモン

シーズンを振り返って

SpecialThanks!


【 今回取り組むことを決めた経緯 】

今回、剣盾で2度目のダイマ竜王戦環境。
個人的には1番不人気のルールだと思ってるし、私自身最も嫌いなルールでした。
1回目のダイマ竜王戦環境では、禁伝を使わずに遊ぶというやる気のなさ

上記の画像は第1回のダイマ竜王戦環境3か月で1番成績の良かったやつの抜粋
いかにこの環境を不真面目にやってたかがこれでわかると思います。

では、なぜ今更この環境のランクマに取り組んだかというと
11月の頭にこのルールでの『からきおす杯』の開催があり、そこで悔しい負け方をしたため。
元々は出る気は全くと言っていいほどなく、言ってしまえば数合わせ程度のことでした。しかし、だからと言って適当な構築で挑めるわけもなく、時間の限り準備はしました。しかし、結果としては負けてしまい、それがすごく悔しかったため、その後のランクマも真面目に取り組むことにしました。しかし、このルールでの経験値の無さから構築がある程度固まってきても、プレイングにブレがあり、時には運にも見放され何度も2万位まで蹴落とされてきました。
しかし、その度にこのまま終わりたくないという気持ちが強くなっていき、気づいたら対戦してるとある種の病気にかかりました。
PTがある程度固まったら、立ち回りのブレを無くすように相手の禁伝枠に対する立ち回りを確立させることを心がけました。
立ち回りがある程度安定してからは徐々に勝てるようになり、気づけば最終3桁に残れるくらいにはなりました。
とても辛かったですが、やって後悔はなかったです。

【 構 築 経 緯 】

まず、エースの禁伝枠としてザシアンを採用した理由ですが、色が解禁されたからという単純な理由。後はFFが作ったロゴを使いたかったからw
取り巻きはミラー構築に勝てるようにHBオボンランドとASチョッキエスバ、どうしようもない奴に対してのごまかし枠のラグまではすんなり決まったが、残り2枠は割と終盤まで悩んだ。
ダイマエースと縦の並びを強くしたかったことからサンダーと地雷型カイリューを採用して構築完成となりました。

【個 体 紹 介】

ザシアン@くちたけん(ふとうのけん・いじっぱり)

199(252)-232(164)-139(28)-×( )-140(36)-172(28)

きょじゅうざん/じゃれつく/サイコファングでんこうせっか

ぽけっとふぁんくしょん!

~ 使 用 感 ~
耐久に割と厚めにしたヤケモンチックなザシアン。
ザシアンミラーになったときは耐久無振りならきょじゅうせっかで落とせることもあったので、使用感は悪くなかった。
ただ、ステロ込みでイベルの珠ダイバーンを耐えるくらいの耐久が欲しかったが、火力をこれ以上削ると色々不都合が起きるのでこのままで続投した。
また、Sはかなり遅めだがこのザシアンより遅いザシアンも一定数はいるみたいだったので、このSラインで困ったことはなかった。
一番大きかったのが、こちらのエスバをメタモンでコピーされた時。
技構成はきょじゅうじゃれサイコファングまでは確定でラストはかみ砕くを採用したり舞も使ってたこともあったが、最終的には石化で落ち着いた。
Aラインはかみ砕くを採用してた時の名残。
サイコファングは対ラプザシに対して特化きょじゅう耐えのラプを崩すため。
なので、ラプラスのセンリツに後投げして相手のダイマを完全につぶした後に相手の残りをこちらの2体+ダイマで対応してました。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
A238白バドレックスのダイアース
C183珠イベルタルのダイバーン
C217珠黒バドレックスのダイホロウ
確定耐え

最速ウツロイド、準速エスバ抜き

戻る

カイリュー@たつじんのおび(マルチスケイル・ゆうかん)

195(228)-177(52)-125(76)-122(12)-138(140)-90( )

ぶんまわす/だいもんじれいとうビーム/はねやすめ

ぽけっとふぁんくしょん!

~ 使 用 感 ~
この構築でずば抜けた地雷枠。構築の1番最後に入ってきたポケモン
技構成からわかるように黒バド軸とカイオーガ軸を意識した構成。
ぶんまわす媒体のダイアークでB4振りダイマ黒バドを確定で落とせるムーミン
マルスケ解禁されてからガチ環境で初めて使ったが、今作だったらダイマがある時はアホほど強かった。
ウォール媒体の羽休め、型のメインのぶんまわすまでは確定で残りは割と自由。
耐久調整をエスバ、サンダーにターゲットを絞ったので、サンダーへの打点のれいBとオーガサンダーナットのナットへの打点として炎技からだいもんじで固まった。
エースバーンに対して打点が乏しいこと以外はかなり使い勝手が良かった。
サンダーエスバの両方に対してダイマを枯らすことができる数少ないいいポケモンだった。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
以下はマルチスケイル込みでの調整。
A184珠エースバーンのダイアタックを2耐え(羽を押すことでダイマックス対応可能)
A244+1ザシアンのきょじゅうざんを2耐え(羽を押すことで受けきることが可能)
C222メガネカイオーガのれいび確定耐え

以下はマルチスケイルなしでの調整。
C194珠サンダーのダイロック
確定耐え

H183D106ガブリアスを帯冷凍ビームで確定
H181D137ナットレイを帯大文字で確定
H175B101ダイマ黒バドを帯ダイアークで確定

戻る

エースバーン@とつげきチョッキリベロ・いじっぱり)

155( )-184(252)-95( )-×( )-96(4)-171(252)

フレアドライブとびひざげりギガインパクト/ふいうち

ぽけっとふぁんくしょん!

~ 使 用 感 ~
対面サンダーに勝つことだけを考えたチョッキエスバ。技構成はフレドラ以外はごく一般的なエスバ。
シーズン序盤珠サンダーの対応に頭抱えていてそこでスカーフからチョッキに持ち替えたらまぁサンダーに勝てる勝てるw
サンダーの攻撃を耐えるだけならぶっちゃけチョッキじゃなくてもいいが、裏から石化持ちのザシアンを投げられるとそれだけで試合が終わるためある程度の体力を残した状態でザシアンとの対面を作れるようになったのは個人的にかなり評価が高かった。
ザシアンが裏から出てきた時は舞われると誰も止められないので、フレドラで殴る動きを取ることが多かった。
黒バド軸やイベル軸、アシパ日ネクにもある程度安心して出せるのは、チョッキならではの強さだった。
火炎ボールではなく、フレドラにした理由は単純にザシアンに対して2連で外して負けたことがあったため。
副産物として反動で自主退場をするという荒業もできるので、相手のジェット等の起点回避にも役に立った。
陽気にするメリットもなかったので、意地で採用。A特化のおかげでヌオーやドヒドイデをこいつで突破することもちらほらあった。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
特になし

戻る

ランドロス霊@オボンのみ(いかく・のんき)

196(252)-165( )-144(164)-125( )-112(92)-99( )

じしん/ストーンエッジ/とんぼがえり/くさむすび

ぽけっとふぁんくしょん!

~ 使 用 感 ~
ザシアン構築に対して強く出れるように意識したHBD調整オボンランド。
サンダーのジェットをある程度耐えるために少しDに回したためザシアンに対して乱数の振れ幅次第ではオボンを介さずに落ちることもあったが、ザシアン構築に出していく以上サンダーに対して弱い選出をしたくなかったのでこうなった。
ストーンエッジはホウオウに対する打点として採用。
ランドホウオウ対面呑気に突っ込んでくる輩が多すぎたので、ホウオウ対面は脳死でエッジを押すようにした。
草結び採用はザシアン構築にいるカバルドンを意識での採用。
対ザシアン構築にはエスバランドザシアンと出しているが、これだと欠伸怠けるカバルドンに勝てないためダメージレースに勝つために採用。
からきおす杯ではそのカバルドンに負け、その後のランクマでもちらほら見かけたのでこの選択は間違ってなかったと思う。
ヌオーやラグに対しても強く出れるのも高評価。
とんぼ採用は外そうかどうか最後まで悩んだが、下手な釣り交換をしてサイクルをするよりもとんぼの方がリスクが低いから。
また、欠伸ループに捕まらないという点でも役に立った。後述するサンダーのボルチェン採用も同じ理由。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
A184エースバーンの珠火炎ボール威嚇+オボン込み2耐え
C194くちばし、C177珠サンダーのジェット確定耐え
C216メガネムゲンダイナのダイマックス砲確定耐え
C169ウツロイドの草結び耐えのラグラージ(H205-D119)をソウゲンで確定

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サンダー電@いのちのたま(せいでんき・おくびょう)

165( )-×( )-106(4)-177(252)-110( )-167(252)

かみなり/ぼうふう/ボルトチェンジ/はねやすめ

ぽけっとふぁんくしょん!

~ 使 用 感 ~
剣盾環境最強のダイマエースであるサンダーを今回は臆病で採用。
理由としては1ジェットで最速カイオーガの上を取れないのはあまりにも弱すぎるから。
また、かみなり採用は珠ダイサンダーでD4振りサンダーを確定で落とせる且つライジングボルトだとフィールド依存でしか火力が出せないため。
今回、熱風を切っているが、理由としてはナットレイにしか打たないため。
それなら、サイクルを回せるボルトチェンジの方が何かと都合がよかった。
例を挙げるならオーロンゲ対面でソルクラでCが下がったサンダーを場に残さず、ロンゲを突破できたり等活きた場面が熱風よりも圧倒的に多かった。
そしてこんだけ飛行タイプがPTにいて唯一のダイジェッター。無難に強かった 以上!!

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
H165-D111サンダーを珠ダイサンダーで確定

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ラグラージきあいのタスキ(げきりゅう・のんき)

203(220)-130( )-154(236)-105( )-117(52)-58( )

クイックターンステルスロックミラーコート/カウンター

ぽけっとふぁんくしょん!

~ 使 用 感 ~
前期のダイマなし竜王戦環境ではイマイチ使いきれなかった襷ミラコカウンター型を調整を変更して採用。
襷で耐久に振るメリットとして襷がつぶされた後でも腐らず、ある程度仕事ができるため。
型のコンセプト上、クイタン、ミラコカウンターまでは確定で残りの枠はステロにした。
この構築では、積み技という積み技はないので欠伸よりも取りこぼしケア、仮に取りこぼしても先制技圏内に無理やり押し込むことができるステロの方が優先度が高かった。
この枠はトリトドンでも良かったが、ラグラージを採用した理由は以下の3点。

カイオーガ軸に対して毎回こちらが一方的な選出択になるためわざと水の一貫を構築単位で作り、初手にカイオーガを置いてもらうようにするため。
 ⇒同じような理由でウオノラゴン、Gヒヒダルマがいた場合にも初手に置いていた。
・サイクルを回すためのクイックターンの存在。
 ⇒これにより黒バド軸に初手に安全に投げれて且つ初手に黒バドとの対面で相手の考えられる行動の全てに対応できる。(ダイマ、アスビ、宿木、トリック、身代わり、鬼火)
トリトドンよりもこの型を警戒されない。

この枠をラグにしたことでたくさんのカイオーガ、ウオノラゴン、Gヒヒダルマやその他多くの初手ダイマレシラムを倒していきました。
この枠がトリトドンだったら間違いなくここまで来ることはできなかった。
なんだかんだ6世代からずっと使ってるラグラージに感謝。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
A222+1ザシアンのきょじゅうざん+じゃれつくを確定耐え
ステロダメ+C238黒バドのアスビダイホロウ確定耐え
クイックターンで耐久無振り黒バトの身代わり破壊(激流なし)

戻る


【選出パターン 】

※あくまでもざっくりとしたときのものなので悪しからず また括弧内は構築の並びの例

vsザシアン軸(ラプザシカバサンダー)
・エースバーン+ランドロス+ザシアン
ザシアンミラーはほんとこれしかしてない。初手はエスバから。
ザシアン構築は初手にダイマを持ってくることがほんとに多いので相手の初手がサンダーならエスバでのダイマの打ち合い、
ラプラスならザシアンバック ここでストリームを押されることはほぼなく、基本センリツ⇒ストリームの流れなので、ザシアンバック⇒サイコファング⇒きょじゅうざんって流れで対応してました。
相手の構築にラグがいてラグ始動の場合はエスバで膝⇒ラグがステロor欠伸ならランドバック
ランド下げのタイミングでも欠伸ならとんぼ、ステロなら草結びで処理してました。

vs黒バド軸
ラグラージ+カイリュー@1
黒バド軸にはラグカイリューで対応してた。
@1は割と相手の構築次第でなんでも投げれるが、ランドロスが1番出さなかった。

vsカイオーガ軸(オーガナットサンダー)
ラグラージ+カイリュー+サンダー
初手脳死スカーフカイオーガラグラージで飛ばせたら後は裏でどうにかするゲーム。
裏からのカイオーガ展開だとかなり運用がシビア
因みにオーガロンゲメタモンの場合は初手はサンダーから入り、ボルトチェンジ壁ターンを稼ぎつつ対応してた。
また、壁展開の場合はカイリュー⇒ザシアンという選出をしていた。

vsムゲンダイナ軸(ダイナカグヤバンギ)
ラグラージ+サンダー+@1 ※カイリュー以外から
この並びはダイナがアタッカーであることもあるため初手にラグからおいてミラコから入った。
一般的なコスモ耐久型ならクイックターンから裏で詰む試行回数を極力稼がせないようにしてた。
相手の取り巻き次第で、@1を決めていた。

vs日ネク軸
ラグラージ+エースバーン+サンダー
ザシアンを絶対に投げれない構築その①
極力日ネクは一致等倍で押し切るか、ナックルを積んで散り際に弱点をついてくかのどっちかで対応してた。
ダイマはサンダーに切るかエスバに切るかは試合によりけり。

vsホウオウ軸
ラグラージ+ランドロス+サンダーorエースバーン
ザシアンが投げれない構築その②
威嚇入れた後でも平気で突っ込んでくる輩が多すぎるので焼けようが外そうがランドでひたすらホウオウ対面居座り続けた。
@1はサンダーかエスバだがこれは完全に取り巻き次第。

vsイベルタル軸(イベルラキヌオー)
・エースバーン+ザシアン+サンダーorランド
基本的にはエスバ+ザシアン+サンダーで対応できるが、ダイマの切りどころをミスると普通に負けるので注意。
イベルカバドリの場合はサンダー⇒ランドロス

vsゼルネアス軸(ロンゲゼルネメタモン)
ラグラージ+ザシアン@1 ※カイリュー以外から
@1は取り巻き次第で決めていたが、サンダーかランドのサイクル回せる要因を大体出してた。
ゼルネ軸はほぼ壁展開ばっかだったので、ラグザシで基本何とかなってた。

vsゼクロム
ラグラージ+ランドロス@1
終盤数を増やしたと噂されたゼクロム軸。
意外ときついので、電気の一貫を切るように地面両選出は絶対してた。
@1は完全に取り巻き依存でなんでも出せるが、カイリューが選出頻度控え目。

vsジガルデ軸(ジガルデレヒレメタモン)
・サンダー+ザシアン+カイリュー
基本的にジガルデに好き勝手させずにこちらが一方的にゴリ押す。
メタモンにコピーさせる対象はサンダーがベスト。

vsレシラム軸
ラグラージ@2 ※ザシアン以外から
レシラム構築はほぼ間違いなく、初手ダイマソウゲンレシラムが飛んでくるので、ラグを合わせて飛ばせれば、選出をミスらなければ、基本勝てる。
また、ザシアンはほぼ投げない。

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【要注意ポケモン

マンムー
この構築を1体で破壊してくるぶっ刺さりポケモン
ラグで襷割ってから展開を組み立てるしかない。

メタモン
この環境のジョーカーポケモン
個人的にはメタモン入りは構築の甘えと思ってる。ただ、いるとキツイ。

・白バド、グラードン、ルギア
環境的にあたったら割と事故と個人的に思っている。
白バドはトリル展開、グラードンはスカーフ、ルギアは要塞化or電磁波エアスラ運ゲー

これらに気を付けながら選出から立ち回りまですればなんとかなるが、経験値がないためブレやすい。

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【シーズンを振り返って 】

今回は、2回目のダイマ竜王戦環境の最初のシーズンでした。
この環境での経験値がなかったため、かなり苦労しましたが、なんとか最低限としてこのような形で着地することができました。
レート1800を乗せるのにこんなに苦労したシーズンは初めてでした。
終結果からもわかるとは思いますが、ダイパリメイクが発売されて、今この環境に残ってる人は強者しかほぼいないんじゃないか?ってレベルなので、そこで時間の許す限りのことはしてきたつもりです。
禁止伝説環境なので、多少の選出率にバラつきはありますが、6匹全てのポケモンをある程度コンスタントに出せていたので、採用したポケモン、構成なんかは良かったかなと思ってます。
ただ、やはりプレイングが甘いところも多々あるので、今後は、もっと精進して更なる高みへ行けたらと思います。

終結

戻る

SpecialThanks! 】

・Nao(Twitter:@NaopokepokeNao)
今回ここまでやるきっかけをくれたからきおす杯で対戦してただいた方。

・たいてぃ(Twitter:@taithi_pokemon)
・ろレった(Twitter:@roletta_ss)
からきおす杯のみならず、普段のランクマから切磋琢磨してきた戦友。

・ぽり@ポケモン実況者(Twitter:@pori_BIGO)

このサムネを最初に作った人。(ロゴもこの方が作りました。)
そして、ロゴの使用を快諾いただいたこと感謝してます。

・シエル(Twitter:@ciel_mtz)
私のわがままに応えてくれた今回使用した色ランドロス提供者。

※上記の皆様は全て名前、ID掲載許可を頂いてます。本当にありがとうございます。

【最後に 】

何かご意見等があれば、コメントかTwitterでお願いします。
Twitter➡️@PineBridge_poke 
また、たまにツイキャスで配信してます。

長くなりましたが、今回は以上になります。

この構築記事から何か構築のヒントを得てくれれば幸いです。

ではまたー♪ヽ(´▽`)/

【ポケモン剣盾 S23使用構築 最終レート1904_最終順位539位】逆転の発想のその先へ~Season7~【ダイナカグヤバンギ】

どうもCATANです。。

今回はS23と視桜杯で使用した構築記事になります。
この禁伝ダイマなし環境でそこそこ勝てた構築ができたので、メモ程度に記事にしようと思います。

PTはこちら


リンクをつけてますので、個体だけみたいという方は適宜ご活用下さい。


構 築 経 緯



ムゲンダイナ
テッカグヤ
バンギラス
エースバーン
ラグラージ
サンダー



選出パターン


シーズンを振り返って


【 構 築 経 緯 】

今回はS22の最終日にぼこぼこにされたみがまもダイナを使ってみたくなったので、構築を組んで最終3桁いけたらいいなぁぐらいな感じで組み始めました。
補完枠としてバンギカグヤ、取り巻きはサイクル且つ盤面操作ができるエスバラグサンダーで雑に構築完成しました。



【個 体 紹 介】

~ 使 用 感 ~
まさかのノーウエポン型ムゲンダイナ。
最初はヘド爆にしてたが、この型は元から鋼に対して完全に無防備になります。
それにヘド爆の3割毒を引かないと負けるということもよくあったので、どくどくの方に落ち着きました。
カイオーガの雨潮吹きを2耐えできるくらいにDに回したHBだったがこの調整は割と正解だったと思う。


~ 以 下 調 整 内 訳 ~
Hは16n+1の最大値

HB
A156ウオノラゴンのハチマキ逆鱗
A189珠ドラパルトの+1ドラゴンアロー
確定耐え

HD
C216ムゲンダイナのダイマックス砲
C238黒バドレックスのサイコキネシス
確定耐え

C202カイオーガの雨しおふき
ダメージ:105-123 割合:43.6-51.0%
乱数2発(5.5%)
※ヘドロ回復1回込みで2耐え

戻る

~ 使 用 感 ~
7世代の遺産のやどまもカグヤ。
今作では数がめっきり減ったが、この環境にて復活した陰キャ型。
調整は特殊はバンギで受ければいいということで少しSに割いたHBカグヤ。
身代わりは相手の交代に合わせて置いてあとはやどまもする簡単なお仕事。
1ウェポンはザシアン、ドラン意識で地震にした。
ヘビボンでは絶対にここまですら来れてなかったと思うくらいには強かった。
Hに振り切ってるので地球投げが身代わりを耐えるのが偉かった。
Sを4振り65族抜きにしたことで眼鏡いちゃもん以外のゴチルには基本こいつで勝てた。
最終日までその型のゴチルと当たったことがなく完全に警戒が薄れていた。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
HB ※Bは11n最大値
A244+1ザシアンのワイルドボルトをステロ1回込みで確定耐え

余りS
4振り85族抜き(ゴチルゼルブラッキー)

戻る

~ 使 用 感 ~
禁伝環境の頼れる怪獣ことバンギラス。 調整は勇敢HDぶっぱ。
こいつで黒バト軸にはほぼ負けなかった。
数少ない負けがスカーフ黒バド初手から荒らされたぐらい。
冷Bはランド意識、馬鹿力は悪ラオス意識。
この構成のおかげで黒バドランドラオスには一方的にゲームをすることができた。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
A目安
馬鹿力+砂ダメ1回+ゴツメ1回でH175-B121悪ラオス確定

戻る

~ 使 用 感 ~
ザシアンをわからせるスカーフエス
この構築唯一のガチのアタッカー ほぼ先発で投げてた。
最速にしてる理由としてはミラーが多いかと思ったことと
Sの甘えたジオコン後のゼルネ、砂かきウオノラゴンの上を取るため。
火力が足りないと思ったこともあるが、最速の砂かきウオノラゴンを考えたらSを削ることができなかったので、そこはサイクルで何とかしてた。
このポケモンは技外しがなければほんといつでも強いポケモンだった。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
B<DでDL調整。
A目安
H167-B137ザシアンを火炎ボールで確定
H199-B137ザシアンをゴツメ+火炎ボールで確定。

戻る

~ 使 用 感 ~
この構築の所説枠
襷のHSベースのミラコカウンター型。
とりあえず、初手において1匹持っていき、あとはダイナカグヤでサイクル勝ちって目的でいれたが、特別選出に恵まれなかったが、出した時はそれなりの活躍をしてくれた。
脳死初手ウオノラゴンやGヒヒダルマカイオーガやザシアンを飛ばしてくれたやればできる子。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
B<DでDL調整。
Sは4振りFCロトム抜き。

戻る

~ 使 用 感 ~
ザシアンに麻痺をばらまいたり、暴風を打つ雷鳥
調整はミラー意識で少しSに振ったHB型。
最終日3日前までは暴風を怪電波で使ってましたが、ガブやランドの処理速度が遅く、怪電波が活きる場面が少なかったので、暴風にしました。
それからは溶けたレートが少しずつ戻っていきました。ダイマがなくてもサンダーの暴風は必要だなと思いました。
サンダーミラーでアタッカー以外で上を取られることがないのでサンダーミラーは不毛なゲームになります。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
H16n-1
Sは最速バンギカグヤ抜き抜き

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【選出パターン 】

※あくまでもざっくりとしたときのものなので悪しからず

vsザシアン、日ネク軸
・エースバーン+サンダー+テッカグヤ
基本はエスバから投げるがザシアンとサンダーが同居してるときはサンダーから入ることもあった。

vs黒バド軸
・エースバーン+サンダー+バンギラス
黒バド軸にはこれで対応してた。
初手黒バド対面はスカーフケアでとんぼを打たず、素引きしてた。

vsカイオーガ
ラグラージ+ムゲンダイナ+テッカグヤ
初手脳死スカーフカイオーガを飛ばせたら後は裏でどうにかするゲーム。
取り巻き次第ではエスバを投げるようなこともしてた。

vsムゲンダイナ軸
ラグラージorバンギラス+ムゲンダイナ+テッカグヤ
ダイナのスタンパ的なのは初手ラグでミラコ打ってました。
ダイナカグヤバンギミラーはラグの枠をバンギにしてHPの割合勝負をしてました。

vsホウオウ、ルギア軸
バンギラス+ムゲンダイナ+テッカグヤ
吹き飛ばしのないホウオウ受けループはダイナで時間を使い、終盤になったらカグヤで宿木にシフトしてました。
吹き飛ばしがあるとHP管理がシビアになるので注意が必要。

vsゼルネアス軸
・エースバーン+ムゲンダイナ+@1
@1は取り巻き次第で決めていた。

vsグラードン
ラグラージ+テッカグヤ+@1
キツイ禁伝枠その1。 @1は取り巻き次第で決めていた。
グラードンの炎技がヒートスタンプであれば晴れを枯らせば身代わりが確定で耐える。

vsジガルデ軸
バンギラス+エースバーン+テッカグヤ
キツイ禁伝枠その2。 ジガルデレヒレに関してはこれしかできない。
ジガルデ単騎の場合なら、バンギの冷Bで崩していけるかにかかってるといったところ。

戻る


【シーズンを振り返って 】

元々、禁伝環境にそこまで興味がなく、S21がギリ10000位いかないぐらい、S22は6000位ぐらいのモチベのなさでしたが、構築が自分好みに組めたため少し真面目に取り組んでみてとりあえずレート1800まで来れたけどそこから上げきれず、最終日前日には1万位近くのとこにいましたが、なんとかここまで上げてこれたのは構築の精度はまぁ良かったのかな?と思います。
最終日にワクチンの2回目を入れてたのが、モチベがなかった証拠w
ただ、個人的に最終日にバルジーナに2回ほど当たったのが、かなりしんどかった。
そして、最終日にしては珍しく上振れて9-2で1900までは来れました。最終3桁までこれること自体あまりないので、嬉しかったです。

余談ですが、今期ダイナカグヤバンギミラーでお互いにダイナカグヤバンギでHP1も減らずに終わった時は笑いました。


終結

戻る


また何かご意見等があれば、コメントかTwitterでお願いします。

Twitter➡️@PineBridge_poke ※TwitterのID変更しました。
また、たまにツイキャスで配信してます。

長くなりましたが今回は以上になります。

この構築記事から何か構築のヒントを得てくれれば幸いです。

ではまたー♪ヽ(´▽`)/

生誕祭イベント告知

どうもCATANです。
今回は、7/28に生誕祭に行うキャスの告知です。

行う内容は以下の通りです。

・0:00~2:00 顔出しでの酒飲みキャス
※OBSが不調だと顔出しはなし
特別WEBカメラ買ったとかそういう訳では無いので、過度な期待はしないこと
Zoomのバーチャル背景も使うし画質は悪いしでほんと顔出しはおまけ程度に考えて下さい。
また、多分コラボにはしません
理由:色々めんどくさいから

・20:00~23:00 生誕祭記念仲間大会
※こちらは直撮り配信

開始時間は多少前後する可能性ありますので、そこはご了承ください。

仲間大会概要 ※大会ID⇒2MPH85L48
f:id:CaTaN:20210718170112p:plain
f:id:CaTaN:20210718170120j:plain
f:id:CaTaN:20210718170125j:plain

以下特殊ルールに関する説明になります。

禁止事項
①採用禁止ポケモン~禁止ポケモンは以下の3体になります~
・エースバーン ・サンダー(原種) ・ミミッキュ

これらの禁止については単純に環境の中心にいるポケモンの為、普段と違う対戦をしたいと思ったため

②採用禁止技~PT内で以下の技の採用を禁止します~
・眠る
・毒びし⇦NEW

この禁止がよくわからないかと思いますので、説明するとTOD、受け構築の採用を減らすため。

③採用特性~PT内で以下の特性の採用を禁止します~⇦NEW
・天然

④採用アイテム~PT内で以下のアイテムの採用を禁止します~⇦NEW
・進化の輝石

制限事項
①採用制限技~PT内で以下の技の採用を1つまでにします~ 
・高速回復技 対象は以下の通り
あさのひざし
こうごうせい
じこさいせい
すなあつめ
タマゴうみ
つきのひかり
なまける
はねやすめ
ミルクのみ
ちからをすいとる
いたみわけ⇦NEW
願い事⇦NEW

②採用制限アイテム~PT内で以下のアイテムの採用をいずれか1つまでにします(同時採用禁止)~ 
・たべのこし ・黒いヘドロ

これらについても眠るの禁止と同じで受けループの採用を減らすためです。

少しでも、ストレスフリーの仲間大会にしたいと思ってますので、ご了承ください。

皆様の参加をお待ちしてます。

                                                                    • -

更新履歴
2021/07/18
・仲間大会データ追加
・特殊ルール一部変更

2021/07/26
・顔出しキャスについて追記

【ポケモン剣盾 S19使用構築 最終レート1926_最終順位222位】逆転の発想のその先へ~Season6~【最終日瞬間最高72位】

どうもCATANです。まさかの2か月連続投稿です。

今回はS19で使用した構築記事になります。
最終の結果は惜しくも奮いませんでしたが、最終日に瞬間ではありますが、初めて2桁(72位レート196x)まで行けたので記事にしようと思います。

PTはこちら

リンクをつけてますので、個体だけみたいという方は適宜ご活用下さい。


構 築 経 緯



エースバーン
サンダー
ナットレイ
カプ・レヒレ
ドラパルト
ガブリアス



選出パターン


要注意ポケモン


シーズンを振り返って


【 構 築 経 緯 】

前期の構築の中で手応えのあったガブサンダーナットの並びで続投することに
また、ウーラオスや受け構築の対策枠としてのカプ・レヒレも既存のままでいった。

前回の記事はこちら
catan.hatenablog.com

しかし、前期の構築で潜っていた時に感じたこと
ダイマエースをサンダー1体に依存していたためかなり無理のある選出をしていたこと
ラグラージドサイドン入りの構築に対して著しく勝率が悪い

これらを解消するために、第2のダイマエースとしてドラパルトを採用して、一部ポケモンの調整を変えて構築の完成となりました。

【個 体 紹 介】

~ 使 用 感 ~
前期からそのまま続投している。意地襷エスバ。今回は前回の構築より選出頻度がかなり上がりました。
ドラパルトの裏の切り返しとしてかなり活躍してくれました。
ただ、やはりエースバーンを使う上で命中率の壁はやはり高く、90%を2連で外すのだけほんとに勘弁してほしかった。
特に初手にスカーフレヒレを置かれやすく、またスカーフレヒレの個体数も増えてるように感じていたので、そこが少しネックだった。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
AS特化あまりDL対策でD振り

H165-B121ウオノラゴンは膝→不意打ちで確定
膝:111 ~ 132(67.2 ~ 80%)⇒不意打ち:60 ~ 72(36.3 ~ 43.6%)
※陽気だと乱数
H227-B189特化クレセリアをダイアークで超高乱数2発
134 ~ 158(59.0 ~ 69.6%)
90 ~ 108(39.6 ~ 47.5%)
※2回目はB+1で計算

戻る

~ 使 用 感 ~
今作最強のダイジェッター。そしてこの構築での表向きのダイマエース。
今期に関しては、前期より警戒が薄れているのかサンダーが動かしやすいように感じた。
そして、前期で調整に関して少し触れたが、変更なしで臨んだ。
理由としてはB28振りの明確な理由が生まれたため。
それがウーラオスに対する冷凍パンチの乱数が大きく変わるため。
これに気づけたことにより、ウーラオスをほぼサンダーで見ていた。
また、選出圧力としても一役かったこともあり、見せあいの段階で相手のサンダーの処理ルートを考える余裕もできたので、
場合によってはサンダーを出さないという前期ではほぼなかったとこもできるようになったので、そこはひとついい経験ができたと思った。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
ダイジェットでH振りランドを確定
最速85属抜き(レヒレスイクン、ゴリランダー)
S+1で最速フェローチェまで抜ける
A200ウーラオスの冷Pステロダメ1回(41)込みで最大ダメ以外耐え
ダメージ:104-124 割合:63.0-75.2 乱数1発(6.3%)

戻る

~ 使 用 感 ~
安心と信頼のクッション枠。
ただ、前期より毒を刺したい相手に身代わり搭載率が増えたのが、向かい風ではあったが、それでも最低限の仕事はしてくれた。
サンダーとポリゴン2の両方に身代わり採用されていた時は流石に泡吹いて倒れた。
身代わり搭載のHDタラプサンダーは後投げされるタイミングで毒を刺していくと大分楽ではあるが、そう簡単にいかないのが現実。
ただ、この枠の適任が他に浮かばないので、続投させた。
しかし、2回ほど磁力ジバコイルに捕まったので前期よりは圧倒的にメタられてると思った。
鉢巻ドラパルトに文字仕込むのはお願いだからやめてくれ....

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
※残飯1回の回復量11
A216ランドの鉢巻馬鹿力確定耐え
A156特性、鉢巻込み先制エラがみを残飯回復2回込みで2耐え
C150ラプラスの旋律を残飯回復1回込みで2耐え 
79 ~ 94(43.6 ~ 51.9%)乱数2発(13.3%)
C147までのサンダーの熱風確定耐え
(耐久サンダー意識)

戻る

~ 使 用 感 ~
俺の中での、受けループの対策枠の適任者且つサンダーが出せないときのウーラオスの回答枠。
今回のPTで一番選出率が低かった枠。前期ほどナットレヒレのサイクル選出はしなくなった。
この枠に前期使ったバンギラスに戻そうとも考えたが、そうすると、ウーラオスを見たらほぼサンダー軸でいかないといけないのと
ヒヒダルマフェローチェが来たら即解散レベルなので、選出抑制願望として置いておいた。
ナットレイカプ・レヒレはいい受けパーツでこのPTに貢献してくれた。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
陽気鉢巻ウーラオスの確定急所技+毒づきを確定耐え
準速61族(バンギカグヤ)抜き
最速50族(ラッキー)抜き抜き

戻る

~ 使 用 感 ~
前回のバンギに代わって入ってきた裏のダイマエース。
採用理由としては前回のバンギで見ていた耐久エスバー(クレセリアランクルス、Gヤドキング)に打点を持てて、且つラグ始動に強く出れてパッチラゴンに強く出れる枠として行き着いたのが、今期地味に数を増やしてるドラパルト。
使ってみて改めてこいつの強さを実感した。多分このPTで一番の選出誘導力を誇ってると思ってる。
スカーフ持ちのポケモンを初手に呼び込む力はほんとにえげつなかった。
ラグをメタに入れてるので、同時にドサイドンにも強くでれるというおまけつき。
こいつを採用してからラグサンダーツルギには無敵の強さを誇ってた。
サンダーの攻撃を耐える且つ後投げされるポリゴン2のDL対策としてB下降の個体。
こいつでダイホロウ連打して裏の襷エスバで荒らす動きがシンプルに強かった。
特性に関してはダイマ以外で能力ダウン技が今はかなり飛んでくるのでクリアボディで採用してるが、身代わり搭載のタラプサンダーが増えるようならすり抜けも一考。
持ち物は保険と最後まで悩んだが、ダイマを切らずに突っ込むことも少なくなかったので、技範囲の広さで帯で採用。
結果的にはこれでよかった。
ただ、S削ってる関係で元々きつかったドラパルトに対してはヤンキー通すしかなかったのは、今回の問題ではあった。
しかし、この枠をバンギのままでやってたら多分最終3桁すらいけてなかったぐらいにはこの地雷ドラパの使用感はよかった。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
帯+ステロ込でH191-D106までのチョッキハードロックドサイドンをソウゲンで確定
ステロ込みで帯ソウゲン→GF帯ソウゲンでH205-D106のダイマチョッキドサイドン確定
帯ドラゴンアローでH165-B121ウオノラゴンを確定
ドラゴンアローで耐久4振りフェローチェ確定
C179アーゴヨンの流星群をダイマ切ることで最大ダメージ以外耐え
最速スカーフカセキメラ(75属)抜き

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~ 使 用 感 ~
既存組で唯一調整を変更したガブリアス
サンダーノラゴンに一貫して行動できるのは、やはりシンプルに強く外すことができなくなってしまった。
調整は特化ラオスのレンチ確定耐え且つ準速ラオス抜き。
この調整変更は正解でこいつでS判定して裏のサンダーをそのまま通すかワンクッション挟んでからサンダーを通すかを考えられるようになったのが、個人的にはかなり大きかった。
このガブリアスダイマ切ることはほぼないが、切った試合はなぜか勝ってるのはよくわからない。w

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
C194珠サンダーのダイジェット確定耐え
A156頑丈顎ウオノラゴンの先行エラがみ確定耐え
後攻エラがみは火力UPアイテムなければ確定2耐え
A184珠リベロエースバーンのギガインパクト確定耐え
C147レヒレの冷ビ乱数耐え
176 ~ 208(85.8 ~ 101.4%)乱数1発(6.3%)
A200ウーラオスの冷P確定耐え
準速97属(ウーラオス)抜き

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【選出パターン 】

※あくまでもざっくりとしたときのものなので悪しからず

基本選出

ガブリアス+サンダー+ナットレイ
この構築の大本命の軸。安定感が段違い。
相変わらず、TOP6にはこれで強くいけた。

・ドラパルト+エースバーン
ドラパルトを通す際の裏の軸。
残りは取り巻き次第で決めていた。
サンダーを選出してダイマをどっちに切るかは試合の中で決めるってのが割とあった。

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【要注意ポケモン

・パッチルドン
まじでぶっ刺さってて初手降参押したいレベルで無理。

アーゴヨン
バンギを抜いたことで一番困ったのが、終盤に少し数を増やしたスカーフアーゴヨン
処理ルートがほんと限定的でこいつのためにドラパ軸で行かなきゃいけないのが、かなりネックだった。

・氷タイプ全般
前期にも増して氷の一環がエグい。
挙げるとラプラスパルシェン、Gヒヒダルマ、ブリザポス、Aキュウコン
ある程度選出、立ち回りでいなせるけどかなり動きが窮屈になる。

・ドラパルト/ポリゴン2
初手に置かれるとほんとにキツイ。

・ラム持ち/身代わり持ちのポケモン
ラムはランド、エスバ、ガブ、ブリザポス。
身代わりはポリゴン2、サンダー、ラプラス

これらには基本選出で通すのでこういう妨害札を置かれるとかなり厳しい。
今期は、身代わり持ちサンダーが増えたのが少し痛手ではあった。

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【シーズンを振り返って 】

今期は、最終日までにほぼ3桁帯で戦え、最終日には4桁まで落ちることなく、ほんの一瞬ではあったが最終日2桁順位に到達するという自身初の快挙を上げれたのは構築、プレイングの精度が上がったと思えた。
しかし、1950超えてから勝ちきれず、下落しましたが今期は比較的早くある程度のところまで戻れたので、来期は更なる高みを目指していけたらなと思います。

終結

最終日の最高順位

最高順位のひとつ前

一応レンタルも用意しましたので、宜しければどぞ

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また何かご意見等があれば、コメントかTwitterでお願いします。

Twitter➡️@PineBridge_poke ※TwitterのID変更しました。
また、たまにツイキャスで配信してます。

長くなりましたが今回は以上になります。

この構築記事から何か構築のヒントを得てくれれば幸いです。

ではまたー♪ヽ(´▽`)/

【ポケモン剣盾 S18使用構築 最終レート1914_最終順位437位】逆転の発想のその先へ~Season5~【古代と現代の融合】

どうもCATANです。S7以来の投稿になります。

今回はS18で使用した構築記事になります。
本当はレート2000で記事を書きたかったですが、今期のレートがかなりデフレしてる感があり、最終500位以内ならまぁいいかなと妥協したため。
また、今後の課題へのメモとして今回投稿しようと決意しました。
拙い記事ではございますが、最後まで読んでいただければ幸いです。

PTはこちら

リンクをつけてますので、個体だけみたいという方は適宜ご活用下さい。


構 築 経 緯



エースバーン
サンダー
ナットレイ
カプ・レヒレ
バンギラス
ガブリアス



選出パターン


要注意ポケモン


シーズンを振り返って


【 構 築 経 緯 】

冠環境になってからのS12からエスバサンダーナットレヒレを構築のベースにしていました。
竜王戦環境の前のS14の時に、最終1000番台で終わってかなり悔しい思いをしました。
その時に使ってたのが、バンギラスカバルドンガブリアスドリュウズでした。
この時の課題となったのが、以下の2点
ダイマバコウバシャーモにサンダーを切り返されたこと。
・ウオノラゴンの一貫性があり、サンダーノラゴンの並びに対して初手ジャンケンをしなくてはいけなかったこと。

これを解消するためにサンダーノラゴンに初手が安定する耐久調整ガブリアスを採用し、ガブサンダーナットを一つの軸にしました。
ガブリアスにステロを組み込むことで、ダイマバコウバシャに対しても確定で落とせると踏んで、前期の課題を1体で解決してくれると睨んだため。
そして、特殊全般がきついため、サンダーをトップメタに置いたHDチョッキバンギラスを採用し、元々使ってたナットレヒレの型を変更して構築完成となりました。

【個 体 紹 介】

~ 使 用 感 ~
個人的に一番信用できる型として採用した襷エースバーン。
命中不安にさえ気にしなければ、汎用性がかなり高く長く愛用しています。
今期は、ギガインパクト持ちの珠エスバがかなり数多くいたかな?って思います。
またそのエスバを初手から出されるときついためガブを初手に置けない場合の初手要因として使ってました。
構築全体として相手のエスバを呼びやすいということもあり、初手からエスバが飛んでくることが本当に多かったです。
なので、エスバミラーが初手から起きたときはジェット飛んで来たら負けを覚悟のうえで、たとえ裏にゴーストタイプがいてもダイアタック読みの膝を押して無理やりエースバーンを突破してました。
準速の為カミツルギの上を取れないのがネックではありますが、珠がない以上火力が欲しかったので、意地にしてます。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
AS特化あまりDL対策でD振り

H165-B121ウオノラゴンは膝→不意打ちで確定
膝:111 ~ 132(67.2 ~ 80%)⇒不意打ち:60 ~ 72(36.3 ~ 43.6%)
※陽気だと乱数
H227-B189特化クレセリアをダイアークで超高乱数2発
134 ~ 158(59.0 ~ 69.6%)
90 ~ 108(39.6 ~ 47.5%)
※2回目はB+1で計算

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~ 使 用 感 ~
今作最強のダイジェッター。そしてこの構築での不動のダイマエース。
とりあえずサンダー通して勝つ。ってことだけを考えたアタッカー型。
CSの最低限のラインを決め、残りはDLの弊害にならない程度のBに回した型。
一度削りを入れたラグにダイジェットを耐えられて負けた試合があったが、削りの分とダイジェットの両方が最低乱数を引くというアクシデントだったので、ラグラージの主流の調整を見極めつつ、Cに振り切るかは要検討。
こいつの強さは偽り無しってことを実感できるくらいには強かったです。
電気技が割と好みに分かれる気がするが、追加効果期待で放電にしてます。
しかし、ワンチャンかみなり採用もありな気もするが、そうなるとエスバ以上に命中不安に悩まされるのが...
余談ではございますが、DAで初めて準伝自己産色なので、活躍してくれて嬉しかったです。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
ダイジェットでH振りランドを確定
最速85属抜き(レヒレスイクン、ゴリランダー)
S+1で最速フェローチェまで抜ける

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~ 使 用 感 ~
受けだし性能が個人的に評価が高い鋼枠。理由としては毒々の存在。
今期は、ナットレイの警戒が薄いのかなめられてるのかよくわからないが、こいつで詰む試合がほんとに多かった。
ナットレイは技構成を悩むが、今ならこの構成が一番安定した。
元々はステロを毒の枠に採用していたが、ステロはガブに撒いてもらうので、ステロを毒に変えて使った。
最終日までジャイロを切ってはたきを採用していた。理由はミミッキュぐらいにしか打たないためとそれなら叩きでよくない?と思っていたため。
しかし、ジャイロがないとミミッキュの処理速度の遅さが尋常じゃないので、最終日に急遽変更した。
基本選出だとHDポリゴン2で詰むので、こいつでポリゴン2の処理を任せてた。
毒々があるおかげで耐久サンダーに対してもこいつで突破することもあった。
ポリゴン2の身代わり採用が増えない限り、ナットレイの完成形はこれと言えるくらいには安定していた。(技外しを除くw)

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
※残飯1回の回復量11
A216ランドの鉢巻馬鹿力確定耐え
A156特性、鉢巻込み先制エラがみを残飯回復2回込みで2耐え
C150ラプラスの旋律を残飯回復1回込みで2耐え 
79 ~ 94(43.6 ~ 51.9%)乱数2発(13.3%)
C147までのサンダーの熱風確定耐え
(耐久サンダー意識)

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~ 使 用 感 ~
ウーラオスのタイプ問わずに受けれる万能な守り神。レヒレ以外でウーラオスを受けようと思わない。
元々耐久調整スカーフトリックで運用していたが、スカーフトリックの狙いである、受け構築崩しにはどうも性に合わず、怒り挑発のHBに変更した。
ヒレも個人的には、物理受けならこの型で完結してると思う。
ほんとに受けメタ特化にするなら渦潮採用でもいいが、そうするとドサイドンが今以上に重くてどうしようもないため、熱湯での採用。
受けレヒレなら波乗りにしたところでというのもあり、ワンチャン掴みにいける熱湯が割と安定はする。
ナットレイが出せないときの受けのコマ。そして、ナットレヒレのサイクルは性に合っててかなり使いやすかった。
ただ、火力と素早さがもう少しだけ欲しい....

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
陽気鉢巻ウーラオスの確定急所技+毒づきを確定耐え
準速61族(バンギカグヤ)抜き
最速50族抜き(ラッキー)抜き

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~ 使 用 感 ~
相手の特殊ATに対して受けだせる枠且つバンギガブのバンギの方w しかし、今回の構築での唯一の検討枠。
採用理由が、サンダーをメタの筆頭にウツロイドアーゴヨン、Gヤドキングが来た時の引き先。そして打点のないアッキアシパクレセリアをわからせる枠。そのためのS下降でしっぺ返し採用。※最遅クレセリアの下を取るためのS下降。
アーゴヨンは初手脱出パック型が蔓延したせいでちょこまかどっか行ってうっとうしかったが、ばっちり処理してくれた。
が多分こいつがいることでドサイドン、パッチラゴン、カミツルギがどちゃくそに重い。
元々エッジの枠は文字を採用していたが、あまり刺さらず、それならHDヒトムやブリザポスなんかにも刺さる岩技としてエッジ採用。
ロクブラは威力不安であまり採用したくないが、これも好みの範疇かなと。
この枠をドサイドンにすればミラーやパッチはなんとかなるかもしれないが、ウツロイドが無理になる。
草技が標準搭載とみていいウツロイドに対してドサイを使う気にはなれなかった。
あと不意の草技で吹き飛ぶのもドサイを使わなかった理由。
ただ、多分他にこの枠に収まる枠を俺は知らない。強いて言えばGヤドキングぐらい。
見直すなら努力値配分だと思う。現状かなりHDに厚くしてるが、これをもう少しBに振った方が動かし方の幅が広がると思う。
技構成に関しては、岩技悪技地震まで確定で残りを冷Bにしているが、これはランドの後出しを許さない殺意の塊なので、技構成もこれで完結してる。
ただ、バンギレヒレのサイクルもナットレヒレに次ぐくらい性に合ってはいた。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
C169ウツロイドの+1メテオビーム+ダイソウゲンを砂+チョッキで確定耐え
C194珠サンダーの威力140ダイサンダーを砂+チョッキで3耐え
A99の珠サンダーのダイスチルを2耐え
A216のランドの地震耐え
H227-B189 B+1クレセリアに後攻しっぺ返しで身代わり確定破壊
H204-B170テッカグヤをエッジで身代わりを確定破壊

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~ 使 用 感 ~
古のバンギガブのガブの方w そして今回のMVP。
初手サンダーノラゴンのどっちから入っても仕事ができる万能ポケモン
サンダーノラゴンの回答を模索してたら電気玉ガブの構築記事があったので、それを少しアレンジした電気玉投げつけるガブ。
初手電気玉投げつけるで相手の動きをけん制しつつ、ステロを撒いて裏のサンダーで一層するための枠。
また、今期は初手ダイマが終盤に流行ったのもあり、そことの兼ね合いも良かったのがかなり大きかった。
Sを削って特化珠サンダーのダイジェット耐えまでしてたが、個人的にはこれでよかったと思う。
初手サンダーでこのガブより早かったのは体感2割くらい。
ただ、エスバ、サンダーについで初手に出てくるラオスは相手の型依存なのは少し痛かった。
耐久に厚いおかげで陽気ガブのスケショを4発、特化ドラパルトのドラゴンアローも確定で耐えるので、かなりリスキーな時もあるが、耐久振りが活きた場面が圧倒的に多かった。
因みにADの分を全部Sに振れば最速ラオス抜きできます。
その場合は別の方があげてる調整がいいとは思います。

~ 以 下 調 整 内 訳 ~
C194珠サンダーのダイジェット確定耐え
A156頑丈顎ウオノラゴンの先行エラがみ確定耐え
A184珠リベロエースバーンのギガインパクト確定耐え
後攻エラがみは火力UPアイテムなければほぼ2耐え
C147レヒレの冷ビ乱数耐え
176 ~ 208(85.8 ~ 101.4%)乱数1発(6.3%)
A200ウーラオスの冷P乱数耐え
176 ~ 208(85.8 ~ 101.4%)乱数1発(6.3%)
最速88属、準速102属と同速

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【選出パターン 】

※あくまでもざっくりとしたときのものなので悪しからず

基本選出

ガブリアス+サンダー+ナットレイ
大体これ 環境TOP6パにはこれで比較的安定して勝てます。

この構築はガブリアス+サンダーを出すことを軸に残り1匹を決めてます。他4匹に関しては以下の通り。

・エースバーン→氷タイプがいるならほぼ出す。
主にブリザポスやパッチルドン、Gヒヒダルマ
ステロをあんまり撒かれない時に刺す。

ナットレイポリゴン2ミミッキュいたら確定で出す。

カプ・レヒレ→Gヒヒダルマフェローチェドサイドンがいたら確定選出。
サンダーが出せない時のウーラオス担当。

バンギラス→基本選出に1番絡んでこない。
アーゴヨン、Gヤドキングがいたら確定で出す。基本はレヒレとセットで出すことが多い。

vs受けループ
カプ・レヒレ+サンダー+@1

受けループに関してはレヒレサンダーをベースに@1はエースバーンが1番多くて次点でバンギラスがほとんど。
基本レヒレで荒らしてエスバかサンダーを通す動きをとるようにしてます。

その他の選出
ガブリアス+サンダー+エースバーン

この構築で1番パワーのある選出。
ただこの選出する時の初手はエスバから入るかガブから入るから相手次第ではあるが、体感7割ぐらいは初手エスバスタートの裏にガブを置いて展開する形をとってた。
ボルト+氷タイプがいる構築なんかはこういう形をとることが多め。

バンギラス+ナットレイ+カプ・レヒレ
この構築で1番相手にしたくないであろうサイクル選出。
主にアーゴヨン+ウーラサンダーミミみたいな場合にやる選出です。
ただ、バンギ以外は割と相手の構築次第では、ガブ+サンダーを出したりなんかもします。

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【要注意ポケモン

・パッチルドン
まじでぶっ刺さってて初手降参押したいレベルで無理。

ドサイドン
かなり処理が難しいポケモン
ヒレで何とか誤魔化せなかったら即終了。

・パッチラゴン
ドサイドン並に処理が難しいポケモン
ガブをステロ撒き以外の運用を強いられるので、かなりキツい。

カミツルギ
カミツルギと言うよりはラグサンダーツルギの並びがキツい。
エースバーンがカミツルギを抜いていれば問題なさそうかと言ったらそうでも無いw
ヒレ投げようものなら初手からサンダー飛んできたり、ツルギ来たりと初手じゃんけん感強い。

・氷タイプ全般
氷の一環がエグい。
挙げるとラプラスパルシェン、Gヒヒダルマ、ブリザポス、Aキュウコン
ある程度選出、立ち回りでいなせるけどかなり動きが窮屈になる。

・チョッキガブリアス
いわゆるくろこガブ。
チョッキガブは基本ナットで叩いていたので、叩き切ったことによる1番の弊害がここ。

・ラム持ち/身代わり持ちのポケモン
ラムはランド、エスバ、ガブ、ブリザポス。
身代わりはポリゴン2、サンダー、ラプラス

これらには基本選出で通すのでこういう妨害札を置かれるとかなり厳しい。

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【シーズンを振り返って 】

今期は構築の軸がかなりしっかりしていたので、極度の暴落はなく、1か月やりきることができました。
ガチ対戦の中でステロを組み込むことを今までやってこず、今回初めて採用してみましたが、ステロの偉大さに今更ながらに気づけたいい機会だったと思います。
これでもレート2000乗せたことあるので許してください....

しかし、いまいちレートを伸ばしきれず、最高到達点がレート1950とかなり悔しい終わり方をしたので、来期でリベンジできたらなと思ってます。


終結

一応レンタルも用意しましたので、宜しければどぞ

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また何かご意見等があれば、コメントかTwitterでお願いします。

Twitter➡️@PineBridge_poke ※TwitterのID変更しました。
また、たまにツイキャスで配信してます。

長くなりましたが今回は以上になります。

この構築記事から何か構築のヒントを得てくれれば幸いです。

ではまたー♪ヽ(´▽`)/